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市政府駅 (台北市)

台湾の台北市の鉄道駅 ウィキペディアから

市政府駅 (台北市)
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市政府駅(しせいふえき)は台湾台北市信義区にある、台北捷運板南線駅番号は「BL18[1]台北市政府駅[2]とも言う。当駅は忠孝東路の地下、基隆路と松仁路の間に位置する。駅名は当駅南側の台北市政府(市庁舎)から命名された。

概要 市政府駅, 所在地 ...
概要 市政府駅, 各種表記 ...
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歴史

  • 1999年12月24日 - 板南線「市政府 - 龍山寺」区間開通と共に開業[3]:328
  • 2000年12月30日 - 昆陽まで延伸し、途中駅となる[3]:328
  • 2001年
    • 9月17日 - 台風ナーリー(納莉、平成13年台風第16号)の影響で午前7:40以降板南線が全線運休[3](p123)。西門駅以東の各駅が水没し長期運休となる[3](p125)
    • 12月8日 - 当駅以西の運営再開[3](p130)
    • 12月15日 - 当駅以東の運行再開[3](p130)
  • 2010年10月1日 - ホームドア使用開始[4]
  • 2015年11月28日 - 新3番出口併用開始、同時に旧3番出口は廃止[5]

駅構造

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ホーム

島式ホーム1面2線の地下駅[3]:頁83、当駅のホーム床面積は板南線の中で一番広い。ホームドア(ハーフハイトタイプ)が設置されている[6]。ホーム中央は吹き抜けとなっている。

出入口は4箇所ある。

のりば

1   板南線(上り) 南港展覧館方面
2   板南線(下り) 亜東医院頂埔方面

駅出口

出口1・2は駅の東端、出口3・4は駅の西端。出口2に身障者用エレベーターがある。

利用状況

要約
視点

当駅は台北市東区新興な信義計画区商圏の外縁、また交通流量最も繁忙な忠孝東路、基隆路交差点の下にあることから、台北捷運の駅の中では台北駅西門駅忠孝復興駅などとともに乗降客数上位4駅以内を占める[7](pp90-91)。1日当たりでは2010年代以降は10万人超えが常態化している。出社・帰宅時刻また休日の乗客が集中して混雑が特に激しい。交通流量の分散を図るため信義計画区中国語版の南部に信義線が2013年11月24日に開通した。

さらに見る 年, 年間利用客数 ...

駅周辺

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台北市政府
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路線バス

要約
視点

捷運駅以外、駅出口そばの忠孝東路に「捷運市政府站」バス停が設置され内湖、南港、汐止、三重、新荘、蘆洲、景美、木柵、青年公園方面への便が運行されている。

そのほか、駅南側出口2に台北101への無料シャトルバスが運行する。

さらに見る 番号, 営業事業者 ...
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隣の駅

台北捷運
板南線
永春駅 BL19 - 市政府駅 BL18 - 国父紀念館駅 BL17

脚注

関連項目

外部リンク

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