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台北捷運信義線
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信義線(しんぎせん)は、台湾台北市中正区にある中正紀念堂駅と信義区にある象山駅を結ぶ台北捷運の路線。板南線や松山線と並走して市内を東西に横断する。淡水線とあわせて■淡水信義線として直通運転を実施している。また、象山駅以東の延伸も計画中である。



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路線データ
概要
信義線開業までは台北の地下鉄で東西路線は板南線のみであった。東西方向の移動の利便性向上と台北駅での乗り換えの混雑を緩和するために計画された路線である。2013年11月24日に象山駅まで部分開業し■淡水信義線として、淡水線に直通運転している。また、象山駅以東の延伸も計画中である。
歴史
駅一覧
- 背景色が■かつ斜字体で示す駅は未開業の駅。
- 象山駅と広慈/奉天宮駅の間に計画されていた信義松徳駅(旧R04駅)は地元住民の反対で用地取得が出来なかったことと、象山駅が685mしか離れていないことから建設中止となった[6]。
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使用車両
運行形態
ほぼ全列車が淡水線との直通運転を実施している。運行時間は6:00から24:00頃までで淡水駅 - 象山駅と北投駅 - 大安駅の系統が交互に走行している。(ラッシュ時は北投駅-象山駅)淡水線と新店線が直通運転を行っていた頃は23:00以降を除き北投駅 - 象山駅の系統で運転されていた。23:00以降は殆どの列車が台北車站 - 象山駅の区間運転となっていたが、終電間近の数本を除き淡水駅行きの列車に接続し中山以北への乗り換えが可能なよう考慮されていた。
列車は全て各駅停車で、日中は概ね7~9分間隔(大安駅以西は約4分間隔)(平日のラッシュ時は約3分間隔)で、23:00以降は運転本数が減少する。
脚註
外部リンク
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