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平良彰吾

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平良 彰吾(たいら しょうご、1997年4月2日 - )は、日本のプロバスケットボール選手。

概要 琉球ゴールデンキングス No.47, ポジション ...

千葉県出身。ポジションはPG。B.LEAGUE琉球ゴールデンキングス所属。

両親は沖縄県出身。父は元日本代表PGの平良勝利で沖縄初のバスケットボール男子日本代表に選ばれている[1]

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来歴

プロ入りまで

千葉県習志野市生まれ[2]

5才年上の兄と父の影響を受け小学校3年生からバスケットボールを始める。印旛スパーズでプレイする。 父は元日本代表PGの平良勝利、兄の平良彰大も市立船橋高校出身のPGで2010年ウインターカップに出場し4位に入っている[3]

船橋中学校では、県選抜のキャプテンを務める。 市立船橋高校に入学しキャプテンを務めた。市立船橋高校時代は、一級上に青木太一(東京サンレーヴス)・一級下には赤穂雷太(秋田ノーザンハピネッツ)がいる。第3回FIBAアジアU-16男子バスケットボール選手権大会(U-16日本代表)に出場し、アジアで3位入賞し、第3回FIBA U-17男子世界選手権大会の出場権を獲得した。[4]同じメンバーで、第3回FIBA U-17男子バスケットボール世界選手権大会(U-17日本代表)に出場し16チーム中14位となった。[5]アンダー日本代表のチームメイトには八村塁がいる。2年時の2014年ウインターカップでは全国3位に貢献する。アシストランキングでは3位タイ(24個)となり大会ベスト5にも選出された。[6][7]3年時には、ミライ☆モンスターに出演する。[8]

拓殖大学では同期に荒川颯(琉球ゴールデンキングス)と多田武史(福島ファイヤーボンズ)が、三級上には成田正弘(秋田ノーザンハピネッツ)が、二級上には飯田遼(川崎ブレイブサンダース)と阿部諒(サンロッカーズ渋谷)が、一級上には山梨歩(東京八王子ビートレインズ)と宮越康槙(アースフレンズ東京Z)が、一級下には岡田侑大(京都ハンナリーズ)が、二級下には平良陽汰(愛媛オレンジバイキングス)と祝俊成(新潟アルビレックスBB)がいる。

プロ入り後

特別指定選手として2019-2020シーズンにB2ライジングゼファーフクオカと契約。2020年1月24日愛媛オレンジバイキングス戦で初出場、7得点を挙げ勝利に貢献。翌シーズンもライジングゼファーフクオカでプレイする。

2021-2022シーズンにしながわシティと契約。2022年4月16日に岐阜スゥープス相手にキャリアハイとなる31得点を記録する。

2022-2023シーズンに湘南ユナイテッドBCと契約。

2023-2024シーズンに横浜エクセレンスと契約。ホーム開幕戦となった第2節GAME2では14得点し、マン・オブ・ザ・マッチに選出された[9]

2024年10月15日に琉球ゴールデンキングスへ期限付き移籍した。[10]同年11月12日に期限付移籍期間延長。[11][12]

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人物

キャッチコピー(横浜EX)

疾風迅雷のワイルドガイ

マイブーム

コーヒー 

特技

逆立ちで無限に歩ける

バスケを始めたきっかけ

父と兄がやっていたから

好きな食べ物

発酵食品

個人成績

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さらに見る シーズン, チーム ...

関連項目

脚注

外部リンク

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