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広島県道52号世羅甲田線
広島県の道路 ウィキペディアから
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広島県道52号世羅甲田線(ひろしまけんどう52ごう せらこうだせん)は、広島県世羅郡世羅町から安芸高田市に至る県道(主要地方道)である。
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概要
世羅郡世羅町賀茂から安芸高田市甲田町上甲立を結ぶ。江戸時代にはこの道筋を浜田藩・長州藩(毛利藩)などが江戸や大坂と地元(石見国や長州)を結ぶ近道として用いていたことから、沿線では「御通筋」といわれていたこともある。
路線データ
- 起点:広島県世羅郡世羅町賀茂(国道432号交点)
- 終点:広島県安芸高田市甲田町上甲立・高宮分れ交差点(国道54号〔国道183号重用〕・広島県道・島根県道4号甲田作木線交点)
- 総延長:約27.1 km
歴史
路線状況
重複区間
- 広島県道28号吉舎豊栄線(世羅郡世羅町小国 地内)
- 国道375号(三次市三和町上壱 - 三次市三和町敷名・敷名市交差点)
- 広島県道37号広島三次線(安芸高田市甲田町高田原・三和分かれ交差点 - 甲立駅口交差点)
地理
通過する自治体
交差する道路
主な峠
- 馬通峠(まとおしとうげ) - 三次市・安芸高田市境(かつては備後国と安芸国の境界だった)
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脚注
関連項目
外部リンク
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