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庭田重保

庭田家10代、正二位、権大納言、蟄居、武家伝奏、按察使 ウィキペディアから

庭田重保
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庭田 重保(にわた しげやす)は、室町時代末期から安土桃山時代にかけての公卿権大納言庭田重親の子。官位正二位権大納言庭田家10代。自筆記「重保朝臣記」の作者。

概要 凡例庭田 重保, 時代 ...

生涯

後奈良朝享禄2年(1529年叙爵[1]侍従安芸権介右近衛少将、甲斐権介、右近衛中将蔵人頭美濃権守を歴任し、弘治元年(1555年参議に任ぜられ、公卿に列する[1]。その後も弘治3年(1557年正三位、翌永禄元年(1558年権中納言、永禄4年(1561年従二位天正3年(1575年権大納言、翌天正4年(1576年正二位と昇進を続け、天正10年(1582年)権大納言を辞する[1]。天正12年(1584年按察使[1]文禄4年(1595年)死去[1]。享年71。法名は良祐[1]

官歴

公卿補任』による

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系譜

脚注

参考文献

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