徳島県道220号川内大代線

徳島県道220号川内大代線（とくしまけんどう220ごう かわうちおおしろせん）は、徳島県徳島市から鳴門市に至る一般県道である。

一般県道
徳島県道220号 川内大代線 一般県道 川内大代線
総延長	8.9 km
制定年	1959年（昭和34年）
起点	徳島市川内町【北緯34度5分49.6秒 東経134度33分54.3秒】
主な 経由都市	板野郡松茂町
終点	鳴門市大津町大代【北緯34度9分47.9秒 東経134度33分58.2秒】
接続する 主な道路 （記法）	徳島県道29号徳島環状線 国道11号 国道28号 徳島県道40号徳島空港線 徳島県道12号鳴門池田線
■テンプレート（■ノート ■使い方） ■PJ道路

概要

徳島市川内町から鳴門市大津町大代に至る。開閉橋がある加賀須野橋がある。徳島とくとくターミナル付近で現道と旧道に分かれている区間がある。

路線データ

全ての座標を示した地図 - OSM	表示

• 起点：徳島市川内町（徳島県道219号古川長原港線交点）
• 終点：鳴門市大津町大代
• 総延長：8.914 km（他に旧道1.09 km）^[1]

歴史

• 1959年（昭和34年）1月31日 - 徳島県道80号川内大代線として認定。
• 1972年（昭和47年）3月10日 - 現在の徳島県道220号として再認定。
• 2014年（平成26年）8月8日 - 加賀須野橋の架け替えが完了。

路線状況

重複区間

• 徳島県道401号鳴門徳島自転車道線（徳島市川内町 - 板野郡松茂町広島）

道路施設

橋梁

• 加賀須野橋（今切川、徳島市 - 板野郡松茂町）
• 広島橋（旧吉野川、板野郡松茂町）

地理

通過する自治体

• 徳島県
  • 徳島市 - 板野郡松茂町 - 鳴門市

交差する道路

交差する道路	市町村名		交差する場所
徳島県道219号古川長原港線	徳島市		川内町	起点
徳島県道221号富吉久木線			川内町
徳島県道29号徳島環状線			川内町
国道11号 国道28号 重複			川内町
徳島県道401号鳴門徳島自転車道線 重複区間起点			川内町
徳島県道401号鳴門徳島自転車道線 重複区間終点	板野郡	松茂町	広島
国道28号			広島
徳島県道226号津慈広島線			広島
徳島県道220号川内大代線 / 旧道			中喜来
国道11号			中喜来	[注釈 1]
			中喜来	[注釈 2]
徳島県道40号徳島空港線			中喜来	[注釈 1]
			中喜来	[注釈 2]
徳島県道12号鳴門池田線	鳴門市		大津町大代	終点

沿線

• 徳島市川内北小学校
• 加賀須野橋 - 徳島市川内町と板野郡松茂町広島を結ぶ開閉橋。旧橋はバス以外の大型車は通行禁止であった。
• 徳島とくとくターミナル
• 松茂町立喜来小学校
• 喜来郵便局