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徳島県道29号徳島環状線

徳島県の道路 ウィキペディアから

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徳島県道29号徳島環状線(とくしまけんどう29ごう とくしまかんじょうせん)は、徳島都市圏外縁部を通る県道主要地方道)である。

概要 主要地方道, 路線延長 ...

概要

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終点付近
徳島市八万町字大野で撮影

徳島西環状道路徳島北環状道路および徳島東環状道路により構成され、国道192号の支線である徳島南環状道路とともに徳島環状道路を形成する。単に徳島環状線とも呼ばれる。現在、各道路ごとに建設が(新道)進んでいるが、建設予定区間、または開通区間の周辺に、開通前に暫定的に県道29号に指定された区間がいくつかあり(現道・旧道)、その区間については、路線名をイメージさせない、路地裏のような狭い道路もいくつか存在する。なお、末広大橋を含む旧末広有料道路の部分は大雨等の時に通行止めになる事前通行規制区間になっている。

路線データ

概要 全ての座標を示した地図 - OSM ...
  • 延長:現道32.230 km、旧道0.234 km、新道6.630 km(平成22年徳島県道路現況調書)
  • 起点:徳島県徳島市国府町
  • 終点:徳島県徳島市八万町大野
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歴史

  • 1959年1月31日 - 徳島県道86号吉成久木線が認定。[要出典]
  • 1972年3月10日 - 徳島県道の再編により徳島県道222号吉成久木線として再認定、また211号津田安宅線が認定。[要出典]
  • 1982年12月14日 - 吉成久木線が徳島県道29号徳島北環状線として認定。[要出典]
  • 1993年平成5年)5月11日 - 建設省から、県道徳島北環状線・県道富吉久木線の一部・県道古川長原港線の一部・県道沖ノ洲徳島本町線の一部・県道津田安宅線・県道鮎喰新浜線の一部が徳島環状線として主要地方道に指定される[1]
  • 1994年4月1日 - 29号と211号を統合、新たに29号徳島環状線として認定される。[要出典]
  • 2021年3月20日 - 新浜八万工区が開通[2]

路線状況

主な橋梁

(起点である西側から時計回りに記載)

地理

通過する自治体

(起点である西側から時計回りに記載)

交差する道路

(起点である西側から時計回りに記載。無印は新道・現道共に交差・接続、※は新道のみ、☆は現道のみ交差、接続。)

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ギャラリー

脚注

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