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愛知県青い鳥医療療育センター
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愛知県青い鳥医療療育センター(あいちけんあおいとりいりょうりょういくセンター)は、愛知県名古屋市西区中小田井5丁目にある公立民営の医療型障害児入所施設。肢体不自由児と重症心身障害児(者)を対象とする。
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沿革
- 1955年(昭和30年)
- 6月 - 「愛知県青い鳥学園」の工事完成。経営を社会福祉法人済生会支部愛知県済生会に委託。
- 8月 - 事業開始。肢体不自由児施設の定員50名。
- 1957年(昭和32年)3月 - 増築工事完成。定員120名。
- 1964年(昭和39年)4月 - 「愛知県立第一青い鳥学園」に名称変更。
- 1968年(昭和43年)6月 - 母子入園棟を併設。定員20名。
- 1973年(昭和48年)3月 - 重度棟完成。定員30名。
- 1996年(平成8年)10月 - 全面改築工事開始。
- 1998年(平成10年)3月 - 工事完成。
- 1999年(平成11年)9月 - 建物増築工事開始。
- 2000年(平成12年)
- 2月 - 全面オープン。
- 4月 - 「愛知県青い鳥医療福祉センター」に名称変更。
- 2016年(平成28年)4月 - 「愛知県青い鳥医療療育センター」に名称変更[2]。
事業内容
外来診療部門
- 内科
- リハビリテーション科
- 整形外科
- 小児科
- 耳鼻咽喉科
- 小児発達外来
- 皮膚科
- 眼科
- 泌尿器科
- 児童精神科
- 歯科
医療型障害児入所施設
なのはな棟は、2歳~18歳までの未成年者が入所し、医療と福祉サービスを受ける。さくらんぼ棟は、修学前の子と親が一緒に入所する。たんぽぽ棟・ひまわり棟は、重度の知的障害と重度の運動機能障害が重複している児童・成人が入所する。
リハビリテーション部
障害児等療育支援事業
年6回程度の地域療育研修会を行っている。
医療型児童発達支援センター
未満児クラス、年少クラス、年中・年長クラスの3クラスがある。定員はそれぞれ20人まで。
ショートステイ
在宅の障害児(者)を介護している保護者が、疾病・事故・出産および休養等の理由により介護ができなくなったときに、障害児(者)を一時的に預かるサービス。
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交通アクセス
公共交通機関
自動車(自家用車)
- 名古屋高速6号清須線「庄内通」インターチェンジを降り、愛知県道63号名古屋江南線(通称:名草線)を庄内緑地公園方面へ北上。「八筋町」交差点を左折し、約500メートル直進。
脚注
関連項目
外部リンク
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