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成東町
日本の千葉県山武郡にあった町 ウィキペディアから
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成東町(なるとうまち)は、千葉県山武郡にあった町。旧武射郡。
2006年(平成18年)3月27日、近辺の山武町・松尾町・蓮沼村と合併して市制施行し、山武市となったため消滅した[1]。
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地理
九十九里平野の北部に位置する。
- 河川:境川
隣接する市町村
沿革・歴史
- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制施行に伴い武射郡成東町、大富村、南郷村、緑海村が成立[2]。
- 1897年(明治30年)4月1日 - 武射郡が山辺郡と合併して山武郡となる。
- 1913年(大正2年) - 東金電気により電灯がつく
- 1953年(昭和28年)4月1日 - 公平村の一部の地域(姫島)を編入。
- 1954年(昭和29年)10月1日 - 大富村、南郷村と新設合併し、成東町が改めて発足。
- 1955年(昭和30年)3月31日 - 鳴浜村の一部の地域(白幡、本須賀)を編入。
- 1955年(昭和30年)7月1日 - 緑海村を編入。
- 1970年(昭和45年)11月20日 - 寺崎地内で土砂崩れが発生。民家一軒が押しつぶされて1人が死亡[3]。
- 2006年(平成18年)3月27日 - 山武町、松尾町、蓮沼村と合併して山武市となる[1]。
経済
交通
鉄道
道路
名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事
当町を舞台とする作品
著名な出身者
脚注
関連項目
外部リンク
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