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押水町

日本の石川県羽咋郡にあった町 ウィキペディアから

押水町map
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押水町(おしみずまち)は、石川県羽咋郡にあったである。町の名称は町内の紺屋町地区にある押しの泉に由来する。金沢市への通勤率は18.3%(平成12年国勢調査)。

概要 おしみずまち 押水町, 廃止日 ...

2005年(平成17年)3月1日に羽咋郡志雄町及び押水町を廃し、その区域をもって羽咋郡宝達志水町を設置する。

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地理

石川県の中部、日本海に面していた。

歴史

宝達山山麓の三ツ子塚古墳群がモーゼの墓であるという山根キクの主張を町おこしに利用し、伝説の森公園 モーゼパークを1993年にオープンした。

行政

町長

さらに見る 代, 人 ...
  • 町長 - 中西 一順(なかにし・かずよし)

教育

  • 高等学校
  • 中学校
    • 押水町立押水中学校
  • 小学校
    • 押水町立相見小学校
    • 押水町立宝達小学校
    • 押水町立第一小学校

交通

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旧押水庁舎(旧押水町役場、2010年3月末で閉鎖)

鉄道路線

道路

押しの泉

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押しの泉

町内の紺屋町地区には町の名称の由来ともなった、押しの泉と呼ばれる湧水がある。古くから飲用等にも利用されてきた清澄な水である。この湧水の由来として、弘法大師がこの地を通った時に水を求めたところ、老婆が一杯の水を恵んでくれた。その礼として大師が杖で岩を押したところ美味な清水が湧き出たという、いわゆる弘法水伝説がある。

関連項目

外部リンク

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