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新潟工業短期大学
新潟市西区にある私立大学 ウィキペディアから
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新潟工業短期大学(にいがたこうぎょうたんきだいがく、英語: Niigata College of Technology)は、新潟県新潟市西区上新栄町5丁目13番7号に本部を置く日本の私立大学。1962年創立、1968年大学設置。大学の略称は工短。
2026年度以降の学生募集を停止し、2027年3月末で廃止となる見込みである[1]。
概観
大学全体
建学の精神(校訓・理念・学是)
- 新潟工業短期大学における建学の精神は「実学一体」となっている。「実学一体」の「実」は実用のことであり、本学で学んだ知識と技術を実際に用いて、社会に役立つ人になって欲しいという願いが込められている。「実学一体」の「学」は学問のことであり、社会がダイナミックに変化し、技術が急速に進化している現代にあっては、日々の勉学が必要であり、学問をおろそかにしてはならないという思いが述べられている。「実学一体」の「一体」は「実」と「学」の単なる合体ではなく「学問を実際に活かし、実際からまた学ぶ」という姿勢を表している。「実学一体」を習得し、積極的に地域社会に貢献できるような技術者になってもらいたいとの願いが込められている。
教育および研究
- 新潟工業短期大学 教育基本法及び学校教育法の趣旨にのっとり、自動車工学に関する専門の学術を教授し、その応用能力と豊かな教養と人格を涵養し、もって有用な実践力に富む人材を育成することを目的とする。」
- 自動車工業科「自動車工業科は、自動車工学に関する学理と自動車の整備技術の修得を通じて、自己の人間性をより高く啓発するとともに、学問的情熱と実践力に富む技術者を育成し、もって地域社会に貢献することを目的とする。」
- 専攻科 自動車工学専攻「専攻科は、短期大学の自動車工学の基礎の上に、より高い学術及び技術を教授研究し、もって広く産業の発展に寄与する人材を育成することを目的とする。」
- 自動車工学について学び、自動車整備士や電子制御に関する技術者を目指すことができる。
学風および特色
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沿革
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基礎データ
所在地
- 新潟県新潟市西区上新栄町5丁目13番7号
交通アクセス
象徴
- 右記資料を参照のこと[注 22]。
教育および研究
組織
学科
過去にあった学科
- システムデザイン学科 入学定員40名[注 23]
専攻科
- 自動車工学専攻 入学定員10名
- より高度な自動車工学について学ぶ課程で、2年間の就学で1級小型自動車整備士の取得を目指すことができる。2級ガソリン自動車整備士およびジーゼル自動車整備士の両方の資格を取得した人を対象に、同大学自動車工業科以外にも、短期大学ほか高等専門学校・専修学校専門課程卒業者も入学の対象としている。
過去にあった課程
- 生産システム工学専攻 入学定員16名[43]
別科
- なし
取得資格について
- 自動車整備士受験資格:自動車工業科
- 中古自動車査定士、損害保険募集人資格、ガス溶接技能講習修了資格、危険物取扱者資格、低圧電気取り扱い従事者特別講習修了資格
研究
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学生生活
部活動・クラブ活動・サークル活動
学園祭
- 新潟工業短期大学の学園祭は「流麗祭」と呼ばれ毎年、10月に行われる。
スポーツ
- 本学バスケットボール部が、「全国私立短期大学体育大会」男子の部で優勝するなどの活躍をみせている。
大学関係者と組織
大学関係者組織
- 新潟工業短期大学同窓会組織がある。
大学関係者一覧
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出身者
- 佐藤公威 : プロバスケットボール選手、2005年卒業
施設
キャンパス
対外関係
他大学との協定
系列校
社会との関わり
- 公開講座を行っている。
卒業後の進路について
就職について
編入学・進学実績
注釈
注釈グループ
- うち女2
補足
- うち女22
- うち女33
- うち女32
- うち女3
- うち女14
- うち女8
- うち女9
- うち女5
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出典
参考文献
関連項目
外部リンク
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