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新谷正義
日本の政治家 ウィキペディアから
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新谷 正義(しんたに まさよし、1975年3月8日 - )は、日本の政治家、医師。自由民主党所属の衆議院議員(5期)、同経済産業部会長。
衆議院厚生労働委員長、総務副大臣、厚生労働大臣政務官、自民党厚生関係団体委員長、厚生労働部会副部会長、国土交通部会副部会長、青年局次長、組織運動本部団体総局、運輸・交通関係団体委員会 副委員長を歴任。
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来歴
広島県東広島市生まれ[2]、あおい保育園、東広島市立川上小学校、愛媛県愛光学園高等学校を経て、帝京大学医学部医学科を卒業。2001年3月、国家試験に合格して医師として日本赤十字医療センター入局。2004年に東京大学経済学部学士入学。茨城県鹿嶋市で医療法人晴生会を設立し、鹿嶋市や札幌市に病院を建設。病院長兼理事長を務めた[3]。
2012年に自由民主党が実施した参議院茨城県選挙区の公募で最終審査に残るも予備選で前茨城県副知事の上月良祐に敗れた。
2012年12月に第46回衆議院議員総選挙で自民党から比例北関東ブロック単独で立候補し、比例順位33位と下位ながら自民党大勝の余波を受け初当選。
2014年12月に第47回衆議院議員総選挙で自民党から比例中国ブロック単独20位で立候補し、再選される。
2017年10月に第48回衆議院議員総選挙で、不祥事のため自民党から離党した中川俊直に代わり、広島4区で3選される[4][5]。
2018年10月に第4次安倍改造内閣で厚生労働政務官[6]。
2020年9月18日に菅義偉内閣で総務副大臣(担務は情報通信、放送行政、郵政行政、行政管理[7][8])。
2021年10月31日に第49回衆議院議員総選挙で広島4区で4選される。
2024年10月27日に第50回衆議院議員総選挙で、小選挙区の区割り変更に伴い比例中国ブロック単独1位で5選される[9]。同年11月15日に自由民主党経済産業部会長[10]。
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政策
西日本豪雨への対応
地域医療の再生
子育て支援
新型コロナウイルス感染症対策
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総務副大臣として
2021年に愛光高校の先輩にあたる谷脇康彦総務審議官らが絡む東北新社役職員による総務省幹部接待問題の発覚を受け、当初総務省内に立ち上げられた有識者による検証委員会でトップに就くと発表されたが[18][19]、その後第三者のみで委員会を構成することに変更された[20]。
人物・エピソード
主な所属団体・議員連盟
- 海洋国日本の災害医療の未来を考える議員連盟 副幹事
- 成育医療等基本法成立に向けた議員連盟 事務局総長
- 自民党国宝・重文を護る会 事務局次長
- 認知症医療の充実を推進する議員の会 事務局次長
- 医師養成の過程から医師偏在是正を求める議員連盟 幹事
- 自民党たばこ議員連盟[22]
- 自民党タクシー・ハイヤー議員連盟
- 自民党バス議員連盟
- 自治体病院議員連盟
- 町村の振興を考える会
- 外国人技能実習制度の活用を推進する議員連盟
- 海事振興議員連盟
- 行政書士制度推進議員連盟
- 原子爆弾被爆者救済を進める議員連盟
- 学校耐震化・設備等促進議員連盟
- 全国保育関係議員連盟
- 測量設計議員連盟
- トラック輸送振興議員連盟
- 賃貸住宅対策議員連盟
- 日本台湾経済文化交流を促進する若手議員の会
- 日本会議国会議員懇談会[23]
- 神道政治連盟国会議員懇談会[23]
- みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会[23]
- TPP交渉における国益を守り抜く会
- 医師国会議員の会
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選挙歴
脚注
外部リンク
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