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比例中国ブロック
日本の衆議院比例区 ウィキペディアから
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比例中国ブロック(ひれいちゅうごくブロック)は、日本の衆議院の比例代表ブロック。
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概要
地域内の5県(鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県)すべてにおいて保守王国とされる小選挙区が多く、自由民主党が非常に強い地域である。そのため、自民党においては重複立候補をしている候補が小選挙区で当選し比例名簿から消えるため、下位の単独比例で出馬している候補が多く当選しやすい地域となっている。特に第46回衆議院選挙以降は、毎回11人の当選枠に対して自民党の小選挙区で落選した比例復活する候補が1人~2人に加え、3人~4人程度の下位での比例単独出馬議員が当選していた。
地域
選出議員
要約
視点
ドント方式による議席割り当て順に表示。
選挙結果
第50回(2024年)
- この選挙より定数1名削減。
- 次点者
第49回(2021年)
第48回(2017年)
- 三浦靖の第25回参議院議員通常選挙立候補(当選)に伴う議員失職により、畦元将吾が繰り上げ当選(2019年7月11日)。
第47回(2014年)
第46回(2012年)
第45回(2009年)
第44回(2005年)
- 平岡秀夫の山口2区補欠選挙立候補(当選)に伴う失職により、和田隆志が繰り上げ当選(2008年4月23日)。
第43回(2003年)
第42回(2000年)
- この選挙より定数2名削減。
- 山田敏雅の福山市長選挙立候補(落選)に伴う議員失職により、中桐伸五が繰り上げ当選(2003年8月6日)。
第41回(1996年)
- 正森成二の議員辞職により、中林佳子が繰り上げ当選(1997年11月)。
- 秋葉忠利の広島市長選挙立候補(当選)に伴う議員辞職により、知久馬二三子が繰り上げ当選(1999年1月)。
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政党別当選者数推移
注:-は立候補しなかった場合(政党等が存在しない場合も含む)、0は立候補したが当選者がいなかった場合をさす。当選者が1度も出ていない政党等は省略。
政党の得票数
第41回 - 第43回
第44回 - 第46回
第47回 - 第49回
第50回以降
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脚注
関連項目
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