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早川健一郎
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早川 健一郎(はやかわ けんいちろう、1973年11月7日 - )は、神奈川県出身の元プロ野球選手(外野手)。
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来歴・人物
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東海大相模高校から日産自動車へ進み1994年の日本選手権で準優勝し優秀選手[1]。1995年のドラフト4位で千葉ロッテマリーンズに入団。
ルーキーイヤーのキャンプでは、紅白戦で阪神タイガースからFA移籍の仲田幸司から満塁ホームランを打ち長打力をアピールし、一年目は29試合に出場。その後は1軍から遠ざかっていたが、2000年に自己最多の43試合に出場した。
2003年には二軍で打率.418を記録し後期最高勝率やウェスタンリーグ優勝決定戦進出に貢献、10月3日広島東洋カープ由宇練習場での同決定戦では相手先発広池浩司から先制2ランで勝利とファーム日本選手権進出に弾みを付けた。一軍でもわずか31打数で3本塁打を記録した。2004年オフに自由契約になり引退した。
詳細情報
年度別打撃成績
表彰
- ファーム日本選手権MVP:1回 (2003年)
記録
- 初出場:1996年4月3日、対西武ライオンズ2回戦(西武ライオンズ球場)、8回裏にスパイクに代わり左翼手として出場
- 初先発出場:1996年4月9日、対近鉄バファローズ1回戦(千葉マリンスタジアム)、2番・左翼手として先発出場
- 初安打:1997年6月10日、対福岡ダイエーホークス10回戦(福井県営球場)、7回裏に工藤公康から
- 初打点:1999年8月14日、対福岡ダイエーホークス19回戦(千葉マリンスタジアム)、5回裏に大村巌の代打・福浦和也の代打として出場、吉田修司から
- 初本塁打:2000年6月1日、対大阪近鉄バファローズ11回戦(千葉マリンスタジアム)、9回裏に小坂誠の代打として出場、杉山賢人から左越2ラン
- 初盗塁:2000年6月4日、対福岡ダイエーホークス10回戦(福岡ドーム)、6回表に二盗(投手:ブレイディー・ラジオ、捕手:坊西浩嗣)
背番号
- 38 (1996年 - 2002年)
- 58 (2003年 - 2004年)
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脚注
関連項目
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