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朝浦八幡宮
岐阜県飛騨市の神社 ウィキペディアから
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朝浦八幡宮(あそらはちまんぐう)は、岐阜県飛騨市(旧・吉城郡神岡町)にある神社。
概要
元々はこの地高原郷の祖神の高良明神を祀る神社であったが、八幡宮を祀ったことにより主祭神は応神天皇となっている。
延暦十五年(796年)、高原郷の祖神の高良明神を祀る神社として創建[1][2]。
平治年間、平治の乱で飛騨国へ逃げ延びたさい、この地域に隠れる。このさいに宇佐八幡宮の八幡神を勧請。八幡神を主祭神、高良明神を相殿神とする[1][2]。その後廃れたが延徳年間に再興。
明治中期に朝浦八幡宮に改称。戦後、岐阜県神社庁より銀幣社の指定を受ける。1952年(昭和27年)に愛宕神社を合祀する[3]。
主祭神
境内社祭神
- 高良明神
- 火産霊神
文化財
旧・神岡町が指定したものであり、飛騨市発足後は飛騨市の文化財となっている。
市有形文化財
市民俗文化財
祭礼
- 例祭 - 4月第4土曜日
脚注
参考文献
外部リンク
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