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東京 - 高岡・氷見線
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東京 - 高岡・氷見線(とうきょう - たかおか・ひみせん)とは、東京都渋谷区・豊島区と富山県氷見市を結ぶ西武バスと加越能バスが共同で運行していた高速バス路線である。運行距離が比較的長く昼行便と夜行便が設定されていた。全便座席指定制のため、乗車には予約が必要だった。
2017年5月15日、従来より西武バスと富山地方鉄道が共同で運行してきた富山線と統合し、新たに富山・高岡・氷見線として運行を開始した。
以下の記述はすべて路線統合時点における状況である。
沿革
運行会社
- 続行便は運行会社が変更される場合があった。
- 1便のみ池袋駅東口始発で、3・4便は夜行便。
運行経路
- バスタ新宿(1便を除く) - 池袋駅東口 - 下落合駅 - 練馬駅(練馬区役所前) - (関越自動車道) - 川越的場 - (関越自動車道) - (上信越自動車道) - (北陸自動車道) - 砺波駅南 - 砺波市役所前 - 戸出コミュニティセンター前 - 高岡駅前 - 氷見営業所
原則として関越道上里サービスエリア、上信越道松代パーキングエリア、北陸道越中境パーキングエリアで休憩を行っていたが、夜行便については2015年12月1日から上里と越中境の2か所に変更された(夜行の松代は乗務員交代と車両点検のみ)。
使用車両

- 両社とも原則UDトラックス(旧:日産ディーゼル) スペースアロースーパーハイデッカー独立3列シート車が使用されてきたが、同社のバス生産からの撤退もあり、西武はいすゞ・ガーラ、加越能は日野・セレガへの置き換えが進んでいる。続行便については4列シート車が使用される場合があった。
- 加越能バスには4列シート車からの改造車や西武バスからの転籍車等も在籍している。
脚注・出典
関連項目
外部リンク
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