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東白石駅
宮城県白石市白川内親にある東日本旅客鉄道の駅 ウィキペディアから
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東白石駅(ひがししろいしえき)は、宮城県白石市白川内親(しらかわうちおや)字安久戸(あくど)[1]にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)東北本線の駅である。
歴史
もとは信号場であり[3]、国鉄時代から長らく普通列車の「一部停車」が続いていた。駅開業前の仮称は「表蔵王駅」であった[4]。民営化以降、おもに白石発着の列車に限り停車するようになり(そのため、白石の駅名標に「東白石」「北白川」とも書いてある)、2000年(平成12年)12月[5]からはすべての普通列車が停車するようになった。
年表
駅構造
相対式ホーム2面2線を有する[2]地上駅である。下りホームへは、仙台方にある構内踏切をわたる[2]。以前は駅舎(待合室)の前にあった。
白石蔵王駅管理の無人駅である。簡易Suica改札機と乗車駅証明書発行機(精算機対応)が設置されている。
のりば
- 案内上の番線番号は設定されていない。
- 改札口(2022年5月)
- ホーム(2022年5月)
- 構内踏切(2022年5月)
駅周辺
白石川のほとりにある。駅周辺に人家は見当たらず(駅や車道から離れた場所に存在する)、利用者のほとんどは川の対岸にある蔵王町宮地区の住民、もしくは付近の施設(工場など)関係者である。
隣の駅
脚注
関連項目
外部リンク
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