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東行田駅
埼玉県行田市桜町にある秩父鉄道の駅 ウィキペディアから
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東行田駅(ひがしぎょうだえき)は、埼玉県行田市桜町二丁目にある秩父鉄道秩父本線の駅である。駅番号はCR05。

歴史
駅構造
単式ホーム1面1線を有する地上駅で、線路を跨がずにホームに直接入ることができる構造になっている。簡易PASMO改札機・PASMOチャージ機[3]設置駅。
2022年(令和4年)春のIC乗車券導入に伴い無人駅となった[4]。
駅舎は1枚屋根の平屋である[4]。この駅舎は行田市を舞台にした漫画「埼玉の女子高生ってどう思いますか?」(渡邉 ポポ・作、2018年10月、新潮社)の第1巻表紙で描かれている[4]。
待合室(エアコン等の空調設備はない)は改札外にあり、改札内から入ることはできない。また、有人の売店は存在しないが、改札外に新聞と飲料の自動販売機がある。
その他改札内にトイレがある
平屋建てであるが、野外と改札・ホームの間には高低差があり、行き来するには主に階段の利用となる。バリアフリー施設としてはスロープが設置されている(機械的に段差を超える装置は設置されていない)。
列車接近・到着・出発時にメロディ等は流れないが、ホームの両端に踏切が接しており、その警報音がホーム上からも聴こえる為、列車接近を認知することは可能。
早朝5時台に当駅始発の三峰口行きの列車が1本設定されている(当駅→熊谷駅方面の初電)[注 1]。2013年3月16日のダイヤ改正で、夜23時に秩父鉄道全列車の終電車となる当駅終着列車1本[5]と共に設定された。2021年3月13日のダイヤ改正で当駅終着列車は廃止されたが、2022年10月のダイヤ改正で復活した[要出典]。
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利用状況
2021年度の利用者数は秩父線37駅中4位である[6]。住宅街の中に位置しており、行田工業団地、埼玉県立進修館高等学校、埼玉県立総合教育センター、ハローワーク行田、行田労働基準監督署、県土整備事務所等の最寄り駅であるため利用者が多い。これは、他社線接続駅の熊谷駅、羽生駅、寄居駅に次ぐ利用者数である。
年度ごとの1日平均乗車人員は以下の通り[7]。
駅周辺
- 埼玉県立進修館高等学校
- 行田市立長野中学校
- 行田市立桜ヶ丘小学校
- 行田労働基準監督署
- 埼玉県立総合教育センター
- 行田桜町郵便局
- 行田中央総合病院
- 行田市保健センター
- ハローワーク行田
- 行田県土整備事務所
- 埼玉県道128号熊谷羽生線(浮き城通り/元国道125号)
- 埼玉県道7号佐野行田線
- 横田酒造
- かつや 埼玉行田桜町店 - 徒歩約3分(242m)[8]
- 酒巻導水路
- 玉野用水
路線バス
隣の駅
脚注
関連項目
外部リンク
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