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東長濱秀希
沖縄県浦添市出身のハンドボール選手 ウィキペディアから
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東長濱 秀希(ひがしながはま ほずき、1987年11月21日 - )は、沖縄県浦添市出身のハンドボール選手。日本ハンドボールリーグ(リーグH)のジークスター東京所属。
実父はハンドボール指導者の東長濱秀吉。実兄も同じくハンドボール選手の東長濱秀作。
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経歴
2010年に日本ハンドボールリーグの大崎電気へ加入。2010-11年シーズンはリーグ1位の7mスロー得点(23得点)を記録し[1]、最優秀新人賞とベストセブンに選ばれた[2]。シーズン中の2011年1月には第22回男子世界選手権の日本代表に選出された[3]。
2011-12年シーズンは2年連続の7mスロー得点賞(27得点)を受賞し、総得点はリーグ2位の84得点を記録[4]。前年に続いてベストセブンにも選出された[5]。
2012年4月にはロンドンオリンピック世界最終予選の日本代表に選出[6]。
2012-13年シーズンも7mスロー得点賞(25得点)を受賞し、3年連続でベストセブンに選出[7]。
2013-14年シーズンは7mスローで24得点を記録したが、リーグ1位の藤山岳士(トヨタ紡織九州)に1点及ばずタイトルを逃した[8]。4年連続でベストセブンに選出[9]。
2015-16年シーズンはリーグ5位タイの86得点、リーグ3位のシュート率(.626)を記録し[10]、2年ぶりのベストセブンに選出された[11]。
2017-18年シーズンは5年ぶりに7mスロー得点賞(38得点)を記録し、初の最優秀選手賞を受賞[12]。2017年12月9日の湧永製薬戦では通算600得点を達成した[13][14]。
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詳細情報
年度別成績
- 各年度の太字はリーグ最高
プレーオフ (JHL・リーグH)
タイトル・表彰
日本ハンドボールリーグ
- 最優秀選手賞:1回 (2017年)
- 最優秀新人賞 (2010年)
- ベストセブン賞:5回 (2010年・2011年・2012年・2013年・2015年)
- 7mスロー得点賞:4回 (2010年・2011年・2012年・2017年)
社会人選手権
- 最優秀選手賞:1回 (2019年)
記録
日本ハンドボールリーグ
背番号
- 8 (2010年 - 2020年)
- 88 (2020年 - )
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代表歴
日本代表
日本代表U-24
- 世界学生選手権大会 (2006年・2008年・2010年)
日本代表U-21
- アジア男子ジュニア選手権 (2006年)
日本代表U-19
- アジアユース選手権大会 (2005年)
脚注
外部リンク
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