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松岡康暢
日本のサッカー選手 ウィキペディアから
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松岡 康暢(まつおか やすのぶ、1986年5月2日 - )は、大阪府寝屋川市出身[2]の元プロサッカー選手、サッカー指導者、サッカー解説者、ジョーキーボール選手。ポジションはミッドフィールダー。
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来歴
ガンバ大阪の下部組織出身。本田圭佑とはジュニアユース時代の同期[2]、家長昭博とはジュニアユースからトップチームまで一緒にプレーしていた。ガンバユース時代には、U-17日本代表で背番号10をつけてプレーした事もある。
2006年10月に出場機会を求めてJFLのロッソ熊本(当時)に期限付き移籍。2007年、2008年も引き続きレンタル期間を延長して熊本でプレーした。
2009年、熊本に完全移籍。2010年11月24日、契約満了により熊本退団。
2010年12月24日、同じく熊本を退団する山内祐一と共にV・ファーレン長崎に完全移籍することが発表された[3]。
2012年シーズン終了後に契約非更新で長崎を退団[4]。その後現役を引退し、2013年1月よりガンバ大阪アカデミーコーチに就任することが発表された[1]。
2017年、福岡県久留米市で「SANXTUS(サンクタス)サッカースクール」を設立し、代表に就任[5]。その傍ら、Jリーグ中継の解説者としても活動している。
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人物・エピソード
所属クラブ
- ユース経歴
- 1993年 - 1998年 寝屋川SC
- 1999年 - 2001年 ガンバ大阪ジュニアユース
- 2002年 - 2004年 ガンバ大阪ユース(大阪府立芦間高等学校)
- プロ経歴
- 2005年 - 2008年 ガンバ大阪
- 2006年10月 - 2008年 ロッソ熊本/ロアッソ熊本(期限付き移籍)
- 2009年 - 2010年 ロアッソ熊本
- 2011年 - 2012年 V・ファーレン長崎
個人成績
代表・選抜歴
- U-17日本代表
- 2003年 - サニックス杯国際ユースサッカー大会 (準優勝)
- 2003年 - 静岡国体 大阪代表
- 2004年 - 近畿ミニ国体 大阪代表
タイトル
クラブ
- ガンバ大阪ユース
- Jユースカップ:1回 (2002年)
- ガンバ大阪
- Jリーグ ディビジョン1:1回 (2005年)
ロアッソ熊本
- NHK杯熊本県サッカー選手権大会:2回(2006年、2007年)
- V・ファーレン長崎
- 日本フットボールリーグ:1回 (2012年)
- 長崎県サッカー選手権大会:2回(2011年、2012年)
脚注
関連項目
外部リンク
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