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栃木県道33号小山環状線
栃木県の道路 ウィキペディアから
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栃木県道33号小山環状線(とちぎけんどう33ごう おやまかんじょうせん)は、栃木県小山市を通る県道(主要地方道)である。小山市郊外を環状に結び、主要道路を繋いでいる。
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(県道36号岩舟小山線交点付近)
概要
本路線はほぼ四角形に小山市の市街地を外周する道路である。思川以東は市街地化の進展に伴い、道路の整備も進んでいる。途中、高岳製作所の引込み線を踏切信号機で交差する地点も存在する。
一方で、西側は対面通行も困難な区間がある。特に潜橋だった間中橋は大雨による思川の増水により、度々通行止めとなるなど通行上のネックとなっていた。なお、間中橋は平成22年11月に永久橋と取り付け道路が完成し、潜橋は現在通行不可となっている。
なお、以前は栃木県道269号小山環状線であった。現在の路線は、旧栃木県道173号萩島白鳥線(間中 - 下石塚)、旧栃木県道74号羽川栃木線(小薬 - 羽川)、旧栃木県道214号羽川福良線(羽川 - 出井)の各路線を合わせ環状の路線形成し主要地方道に昇格されたものである[1]。
路線データ
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歴史
路線状況
重複区間
- 栃木県道173号萩島白鳥線(小山市間中 - 萩島交差点)
- 栃木県道36号岩舟小山線(小山市下石塚交差点 - 下国府塚交差点)
- 栃木県道18号小山壬生線(小山市・羽川西小前交差点 - 扶桑歩道橋交差点)
- 栃木県道339号小山下野線(小山市荒井 - 出井)
- 栃木県道214号福良羽川線(小山市羽川交差点 - 出井交差点)
地理
通過する自治体
交差する道路
交差する道路の特記がないものは市道。
沿線にある施設など
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ギャラリー
- 思川に架かる間中橋(現在は新間中橋があるため、間中橋は撤去されている。)
- 小山市西城南付近
脚注
関連項目
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