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栃木県道18号小山壬生線

栃木県の道路 ウィキペディアから

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栃木県道18号小山壬生線(とちぎけんどう18ごう おやまみぶせん)は、栃木県小山市から下都賀郡壬生町に至る県道主要地方道)である。

概要 主要地方道, 路線延長 ...

概要

小山市市街地の北端に当たる喜沢からほぼ真北に向かい下野市西部を経て壬生町に至る道路。ほぼ全線が旧日光西街道に該当し、沿線にはかつての宿を示す一里塚や下野国分寺等の史跡が点在する。かつては「小山今市線」といい、例幣使街道との重複部を含む日光西街道全区間に相当する路線であった。

路線データ

概要 全ての座標を示した地図 - OSM ...

歴史

  • 1961年昭和36年)4月1日 - 主要地方道小山今市線として認定される。
  • 1975年(昭和50年)4月1日 - 小山今市線のうち壬生町 - 今市市(現:日光市)間が国道352号に指定され、同区間は国道との重複指定となる。
  • 1983年(昭和58年)1月17日 - 路線変更により小山壬生線として再認定され、壬生町 - 今市市間は県道指定を解除される。
  • 1993年平成5年)5月11日 - 建設省から、県道小山壬生線が小山壬生線として主要地方道に指定される[2]

路線状況

通称

  • 壬生通り(日光西街道)
  • 蘭学通り - 下都賀郡壬生町中心部

重複区間

地理

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小山市喜沢付近
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小山市東島田付近
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壬生町中央町付近

通過する自治体

交差する道路

脚注

参考文献

関連項目

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