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栃木県道・福島県道60号黒磯棚倉線

栃木県と福島県の道路 ウィキペディアから

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栃木県道・福島県道60号黒磯棚倉線(とちぎけんどう・ふくしまけんどう60ごう くろいそたなぐらせん)は、栃木県那須塩原市から福島県東白川郡棚倉町に至る県道主要地方道)である。

概要 主要地方道, 開通年 ...
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概要

路線データ

概要 全ての座標を示した地図 - OSM ...

歴史

路線状況

重複区間

道路施設

白子橋
  • 全長:50.7m
    • 主径間:27.7m
  • 幅員:8.0m
  • 形式:単純合成鋼鈑桁橋×2
  • 竣工:1984年
棚倉町白子にて一級水系久慈川水系白子川が蛇行する地点に架かり、間の舌状地を介し2本の橋がかかる。1975年度より地方道改良事業戸中工区として路線付替が行われるのに関連し、1981年度に地方道橋梁整備事業として着工された。総事業費は1億1400万円[5]
岡ノ内橋
  • 全長:53.8m
    • 主径間:26.3m
  • 幅員:6.5(12.0)m
  • 形式:2径間鋼連続鈑桁橋
  • 竣工:1999年
棚倉町強梨字岡ノ内から大梅字松草平に跨り、蛇行する一級水系久慈川を渡る。岡ノ内の集落を南側に迂回するバイパス建設に伴い建設された。橋上は上下対向2車線で供用され、下り線側に幅員3.5mの歩道が設置されている。メンテナンスフリー化のため橋桁には耐候性鋼材が使用されている。総工費は1億7120万円[6]
松草平橋
  • 全長:53.8m
    • 主径間:26.3m
  • 幅員:6.5(12.0)m
  • 形式:2径間鋼連続鈑桁橋
  • 竣工:2002年
棚倉町大梅字松草平から強梨字大石に跨り、蛇行する一級水系久慈川を再び渡る。岡ノ内橋と同様にバイパス建設に伴い架橋され、上下2車線での供用、下り線側に幅員3.5mの歩道が設置され耐候性鋼材が用いられている。総工費は1億6000万円[7]

地理

通過する自治体

交差する道路

那須塩原市内
那須町内
棚倉町内

脚注

参考文献

関連項目

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