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桂宮治のザブトン5
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『桂宮治のザブトン5』(かつらみやじのザブトン ファイブ)は、文化放送の制作で、平日の夕方に放送されていた桂宮治と西川あやのによるトーク番組である。
概要
文化放送においては『西川あやの おいでよ!クリエイティ部』のフロート番組(コーナー、17:30頃から10分間放送)の扱いとして2022年4月4日から、それ以外の地方ネット局に向けては先行して同年3月28日から放送を開始した。化粧品会社のセールスマンから落語家に転身した桂宮治が、日替わりのテーマで、落語について、また自らについて、西川あやのとトークを繰り広げる。
なお、当番組の内包先である『おいでよ!クリエイティ部』が2024年3月29日に終了することに伴い、同年4月1日からは文化放送においても単独番組として放送されるとともに、放送時間も17:20 - 17:30に変更している。また、アシスタントの西川は同年4月30日放送分まで「文化放送アナウンサー」の肩書で出演していたが、翌5月1日よりフリーアナウンサーに転向して以降も本番組への出演を継続している。
2025年3月3日の放送にて、同年3月末での番組終了が発表された。
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曜日別テーマ(コーナー)
- 月曜日:「宮治のこれ売っちゃいます」 - リスナーから寄せられたお題に基づいて、実際の商品から架空のセールスに至るまでを元セールスマンである宮治がプレゼンテーションする。
- 火曜日:「宮治のあれこれ」 - 宮治の日々の出来事を通して知られざる宮治の一面を覗く。
- 水曜日:「教えて宮治」 - リスナーから寄せられた様々な悩み・相談事に宮治が応える。
- 木曜日:「宮治の落語散歩」 - 初心者に向けてもわかりやすく、落語についての様々な魅力を語る
- 金曜日:「宮治のなんでもしゃべります」 - リスナーからのお題に基づいてフリートークを展開する[1]
ネット局一覧
要約
視点
- 文化放送を除き、放送時間の早い順番、かつ同じ時間帯は北から南に配列した。
- 本編中は文化放送からフィラーが流れているが、各局ごとにローカルCMに差し替える場合がある。なお、『ビューティフル・メロディーズ〜よみがえる青春のポップス』が全国ネットから撤退したのを最後に消滅した文化放送制作のNRNネット番組のカウキャッチャー枠を2023年4月より本編前に不定期で放送されている。
- 放送時間については、青森放送など『アーサー・ビナード 午後の三枚おろし』の放送時間を引き継いだ局がある一方、文化放送など『午後の三枚おろし』時代の放送時間から変更した局もある。また、『午後の三枚おろし』をネットしていた東北放送は当初、本番組をネットしていなかったが、2022年秋改編から開始、2023年春改編で打ち切りとなった。『午後の三枚おろし』のネットを行った山形放送については、本番組については、ナイターオフシーズンのみのネットとなる(ナイターシーズンについては月・火曜日をTBSラジオ制作生ワイド番組の同時ネット、水 - 金曜日をプロ野球中継に充てている)。
過去のネット局
脚注・出典
関連番組
外部リンク
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