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森下恵理
シンガーソングライター、タレント ウィキペディアから
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森下 恵理(もりした えり、本名:登恵里[1][2]、1967年8月6日[1][2] - )は日本のシンガーソングライター、タレント。血液型はA型。
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来歴
要約
視点
アイドル時代
北海道札幌市出身[1]。4歳の時からピアノを、小学4年生から中学3年生の時までクラシックバレエを習う[2]。1981年、中学2年の時芸映の主催した「HIDEKI(西城秀樹)の弟妹募集!!全国縦断新人歌手オーディション」にて応募総数55,460名の中から準優勝となる。松本伊代のヒット曲「センチメンタル・ジャーニー」を本選で歌い、サビの歌詞「伊代はまだ16だから」を一部変え「恵理はまだ14だから」と歌い、審査員の票を多く獲得したが、西城秀樹が石川秀美を強力にプッシュしたため準優勝にとどまった。
このオーディションがきっかけでスカウトされ、1985年6月21日、加藤和彦プロデュースによるシングル「ブルージン・ボーイ!」(RVC(現BMG JAPAN))でアイドル歌手としてデビュー。オリコンのウィークリーチャート最高位29位を記録した。キャッチフレーズは『齧じってごらん、エキゾチック・フルーツERI』。芸名の森下は、自身が尊敬するバレリーナの森下洋子にあやかる形で名付けた[2]。王道のアイドル路線で、新人賞レースや雑誌で売り出された。同期のアイドルだった本田美奈子、中山美穂、網浜直子、井森美幸らと親交があった。その後、自分で曲を書き始め、シングル「Blue Eyesを抱きしめたい」でシンガーソングライターとしての活動を開始する。また、天然のキャラクターが受け、『週刊ポップマガジン』や『歌謡びんびんハウス』の司会をはじめ、数多くのバラエティー番組に出演し、バラドルとしても活動した。矢沢永吉ファンを公言していたことがある[2]。1989年、結婚を機に芸能界を引退。この年に長男を出産。
シンガーソングライターとして再デビュー
1996年5月21日 Eriとして、トイズファクトリーよりシングル「強くなれる」で再デビュー。アレンジ、プロデュースも自身が担当した。EL-MALOとコラボしたこともある。
2000年にバンドmonejiを結成し、ライブを中心に活動。2005年にインディーズでアルバム『MONEJI』を発売。その後、メンバーの音楽性の違いからバンドは解散。Nobori Eriの名義でソロ活動を始める。2008年夏、自身レーベルTOM RECORDSを設立。
2013年6月5日 オリジナルニューアルバム『HARDflower』発売。同年7月26日、ソニー・ミュージックエンタテインメント・オーダーメイドファクトリーからアイドル歌手時代の全音源完全収録のベスト盤『森下恵理オールソングコレクション』がリリースされた。
2015年10月4日 オリジナルニューアルバム『Happy Ending Story』発売。
2020年6月21日 森下恵理デビュー35周年を記念して、YouTubeでライブ生配信『Nobori Eri TIME』スタート。
2022年7月10日 上記の生配信番組のタイトルを『Eri好み あなたの時間』にリニューアルオープン。(2023年4月2日には、YouTubeライブ生配信が通算100回を迎える。)
2023年8月30日 東京・木場 ライブハウスIFにて『Nobori Eri LIVE』開催。
2023年12月24日 『まいのアイドルメモリーズ年末感謝祭2023』にゲスト出演。アイドル時代の楽曲(4曲+アンコール1曲)を披露。(於:東京・四ツ谷SOUND CREEK DOPPO)
2024年4月~ coromを利用した有償ライブ生配信『Eri好み あなたの時間VIPルーム』スタート。YouTube配信と週替わりで生配信。
2025年6月21日 森下恵理デビュー40周年を記念して、ゲストに元はっぴぃえんどの鈴木茂[3]、1985年同期デビューの芳本美代子を迎え『森下恵理40th Anniversary LIVE 2025』開催(於:赤坂CRAWFISH)
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ディスコグラフィー
要約
視点
森下恵理時代
シングル
アルバム
オリジナル・アルバム
ベスト・アルバム
- 「ボーイ・フレンド」(2003年12月25日/VSCD-3735)
- 中古のムスタング
- ダンスはクラスメイトと
- 真冬のデイト
- Kiss Me Tonight
- ブルージン・ボーイ!
- わたしは街のバレリーナ
- ちょっぴり・ボーイフレンド
- Hey!Baby
- トワイライト
- 恋の祈り
- 秘密のダイアリー
- ふられて・フー・フー
- 九月のERI
- サマータイム・グラフィティ
※VIVID SOUNDよりリリース
- 「森下恵理オールソングコレクション」(2013年7月26日/DYCL-494)
- Disc-1
- 中古のムスタング
- ダンスはクラスメイトと
- 真冬のデイト
- Kiss Me Tonight
- ブルージン・ボーイ!
- わたしは街のバレリーナ
- ちょっぴり・ボーイフレンド
- Hey!Baby
- トワイライト
- 恋の祈り
- ブルージン・ボーイ! (Single Version)
- 秘密のダイアリー
- ふられて・フー・フー
- 九月のERI
- サマータイム・グラフィティ
- Disc-2
- Purple Train
- Blue Eyesを抱きしめたい
- Away of Escape
- テーブルクロス
- Blind Date〜真夜中の恋人
- MAMAはナーバス
- High Time To LOVE
- 聴かせてWorry
- 無邪気になりたい
- アイスキャンディー・ベイビー
- Good Day, My Time
- 嘆きのプリマドンナ
※ソニー・ミュージックエンタテインメントよりリリース
Eri時代
シングル
アルバム
オリジナル・アルバム
- 1. 「blue」(1996年6月21日/TFCC-88076)
- Real love
- 強くなれる
- Don’t cry baby
- In the night
- 永遠の人よ
- Go To SummerTime(album version)
- blue
- 2. 「Fall in loving time」(1996年12月1日/TFCC-88088)
- cry,so cry
- It's so far blue
- Dream
- Fall in loving time
- 勇気の扉
- 雪が舞いおりる
- 12月の流星
- The train song
- Borderline
- time to time
- 3. 「only」(1997年11月1日/TFCC-88112)
- only
- tomorrow's wind
- The end
- pain of the earth
- Say<It's true>
- leave me alone
- Is this love?
- 4. 「everblue」(1998年11月28日/TFCC-88124)
- mania
- elsa
- dear feeling
- karla
- post
- アイスベキモノ
- 晩秋
- LONDON
- clock work
- foolish
- everblue
ベスト・アルバム
- 「SPEND~run to run~」(1998年12月21日/TFCC-88150)
- run to run
- No thanks
- Living in Heaven
- love is no name
- elsa
- cry,so cry
- Dream
- only
- Real love
- mania
- karla
- pain of the earth
- アイスベキモノ
- 晩秋
以上、全てトイズファクトリーよりリリース
moneji時代
アルバム
- 「MONEJI」(2006年)
- ねぢの唄
- 空を飛べるなら
- 月
- Perie
- かばんと音楽と使い古しのライターと
※インディーズよりリリース
Nobori Eri時代
シングル
- pause c/w イメージ/語り手のない本(2008年9月)
- Change The World(2015年6月)
アルバム
- 1. 「HARDflower」(2013年6月5日/TOMR-10001)
- walk On~Now There~
- HARDflower
- the Light
- stay
- flavor
- nowhere
- blame
- elephant
- voice
- unnatural
- 生まれた
- 力強い唄
- 窓のない部屋
- HARDflower~unite~
- 2. 「Happy Ending Story 」(2015年10月4日/TOMR-1564)
- Change The World
- Love Letter
- 夢の中から
- Coward
- 緑の光
- Core
- No More
- Happy Ending Story
- Clock Work -2015-
以上、全てTOM RECORDSよりリリース
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出演
テレビ番組
- 8時だョ!全員集合(1985年、TBS系)
- 新・花の聖カトレア学園(1985年10月 - 1986年3月、テレビ東京系)
- 週刊ポップマガジン(1985年、テレビ東京系)
- 鶴太郎のテレもんじゃ(1986年、日本テレビ系)
- 鶴ちゃんのおもいっきりポコポコ(1986年4月 - 10月、テレビ朝日系)[2]
- 歌謡びんびんハウス(1987年11月 - 1988年9月、テレビ朝日系)
- 加トちゃんケンちゃんごきげんテレビ(1988年、TBS系)
映画
- 未来忍者 慶雲機忍外伝(1988年) - 主演:サキ姫 役
ドラマ
- 中森明菜・メロドラマ 「もう一度逢いたい 忘れられない恋人…」(1991年3月28日、フジテレビ)
ラジオ
- ラジオDE ME HER ヤングアイドル・ナイトパーティ(1985年10月 - 1986年4月、文化放送)
脚注
外部リンク
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