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楠神順平
日本のサッカー選手 ウィキペディアから
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楠神 順平(くすかみ じゅんぺい、1987年8月27日 - )は、滋賀県愛知郡出身の元プロサッカー選手。ポジションはミッドフィールダー。
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来歴
1993年、5歳の時、Jリーグの開幕とともにカズに憧れ、ボールを蹴り始める。地元の愛知川ジュニアフットボールクラブからセゾンフットボールクラブを経て、滋賀県立野洲高等学校3年時には第84回全国高等学校サッカー選手権大会で滋賀県勢初の全国優勝を果たし、同学年の青木孝太、平原研、一学年下の乾貴士、田中雄大らとともにセクシーフットボールで注目を集めた同校の主力メンバーとして活躍した。高校卒業時にプロからのオファーがなく、同志社大学に進学するが、川崎フロンターレの向島建スカウト(当時)の誘いにより、在学中の2009年に特別指定選手として川崎フロンターレに在籍。8月23日のモンテディオ山形戦でJリーグデビューを果たした。
2010年シーズンにプロ選手として正式に入団し、5月5日のガンバ大阪戦では初ゴールを含むハットトリックを達成した。
2013年1月8日、セレッソ大阪への完全移籍が発表された。
2014年4月12日、ガンバ大阪戦でJ1リーグ通算100試合出場を達成した。
2016年、サガン鳥栖に完全移籍[1]。しかし鳥栖ではリーグ戦わずか1試合の出場に留まり、2016年7月、オーストラリアAリーグのウェスタン・シドニー・ワンダラーズFCへの完全移籍が発表された[2]。
2018年1月、清水エスパルスへ完全移籍[3]。同年7月、モンテディオ山形へ期限付き移籍[4]。
2024年11月5日、南葛SCが現役引退を発表した。
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所属クラブ
- ユース経歴
- 2000年 - 2002年 セゾンFC
- 2003年 - 2005年 滋賀県立野洲高等学校
- 2006年 - 2009年 同志社大学
- プロ経歴
個人成績
その他の公式戦
- 2015年
- J1昇格プレーオフ 1試合0得点
脚注
関連項目
外部リンク
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