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橋口隆

日本の政治家 ウィキペディアから

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橋口 隆(はしぐち たかし[1]1913年大正2年〉10月1日[2] - 2005年平成17年〉2月21日)は、日本の政治家、元商工通産官僚、元自由民主党衆議院議員(6期)。

概要 生年月日, 出生地 ...
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来歴

鹿児島県肝属郡根占町(現・南大隅町)出身[1]。橋口順孝の長男[1]第七高等学校造士館を経て、1938年東京帝国大学法学部を卒業[2][3]1937年10月、文官高等試験行政科試験に合格。1938年、商工省に入省し貿易局属となる。

以後、商工省・情報局軍需省綜合計画局戦災復興院物価庁などの事務官、商工省木製品課長、通商産業省アルコール事業長、広島通商産業局長[注 1]、福岡通商産業局長などを歴任。

1967年1月の第31回衆議院議員総選挙鹿児島3区から自民党公認で立候補して初当選。1980年6月の第36回総選挙まで連続6回の当選を果した。1983年12月の第37回総選挙で落選して政界を引退。

その他、第2次田中角栄内閣経済企画政務次官三木内閣総理府総務副長官衆議院商工委員長、同内閣委員長、自民党政調副会長などを歴任した。自由民主党内では河本派に所属(高畠通敏「地方の王国」講談社学術文庫P158)。

2005年2月21日、肺炎のため死去。享年91。

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人物

趣味は旅行、音楽、天文園芸[1][3]

脚注

参考文献

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