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橋本早十
日本のサッカー選手 ウィキペディアから
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橋本 早十(はしもと はやと、1981年9月15日 - )は、日本の元サッカー選手。福井県出身。
来歴
駒澤大学在学中の2003年、特別指定選手として大宮アルディージャに登録。翌2004年、大宮に加入した。怪我などで出場が少ないシーズンを送っていたが、2009年シーズンには中盤の左サイドからボランチにコンバートされ、スタメンの座を不動のものにした。大宮の数少ない生え抜きの選手の一人。2011年シーズンからは選手会長に就任した。
2013年シーズン、契約満了に伴い退団。同年オフにJリーグ合同トライアウト参加後、タイのチョンブリーFCの練習に参加。同チームへの加入が決定した。 2015年4月よりマレーシア2部リーグのDRBハイコムに移籍し、引退した。 2018年3月8日、大宮アルディージャ選手OB会の初代副会長に就任[1]。
人物
所属クラブ
- 1997年 - 1999年 福井県立丸岡高等学校
- 2000年 - 2003年 駒澤大学
- 2004年 - 2013年 大宮アルディージャ
- 2014年 チョンブリーFC
- 2015年 DRBハイコムFC
個人成績
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指導歴
- 2016年 - 大宮アルディージャU-12コーチ
脚注
関連項目
外部リンク
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