トップQs
タイムライン
チャット
視点
橋本直哉
ウィキペディアから
Remove ads
橋本 直哉(はしもと なおや、1981年1月30日 - )は、地方競馬・浦和競馬場に所属していた元騎手である。得意戦法は追い込み。地方競馬教養センター長期騎手課程第69期生。
来歴
1999年4月19日、浦和競馬第5競走(ジェネラルクイン号)にてデビュー。
1999年4月20日、浦和競馬第1競走(サクシード号)にて初勝利を挙げる。
2003年8月1日、浦和競馬第5競走(ティファニーレディ号)にて1000回騎乗を達成。
2007年5月29日、浦和競馬第4競走(シャドウフィクサー号)にて地方競馬通算100勝達成[1]。
2010年7月1日、小林真治厩舎から小久保智厩舎に所属が変更された[2]。小久保厩舎への移籍後、師が管理するブルドッグボスやノブワイルドらの調教を担当。
2019年7月25日、浦和競馬プラチナカップをノブワイルドで制し、重賞初制覇を果たす[3]。
2021年6月4日、浦和競馬第8競走で、騎乗法に適切を欠き競馬の公正を害したとして12日間の騎乗停止を受けた。
2024年12月19日、浦和競馬場から引退が発表された。通算成績は7695戦496勝(うち重賞1勝)[4]。12月26日に引退セレモニーが実施された。
引退後は古巣である小久保智厩舎で厩務員となる予定であると、グリーンチャンネル「アタック!地方競馬」内で発表された。
地方競馬教養センター長期騎手課程第69期生(17人)であり、南関東競馬所属は他に、高橋哲也騎手(浦和)、熊谷満騎手(浦和,引退)、篠田剛孝騎手(船橋,引退)がいる。
地方通算成績は6405戦391勝・2着437回・3着475回・勝率6.1%・連対率12.9%(2021年6月14日現在)
Remove ads
脚注
関連項目
外部リンク
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads