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歩兵第36連隊

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歩兵第36連隊
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歩兵第36連隊(ほへいだい36れんたい、歩兵第三十六聯隊)は、大日本帝国陸軍連隊のひとつ。根拠地は、福井県今立郡神明町(現・鯖江市)に置かれた。

概要 創設, 廃止 ...
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歩兵第36連隊営門

沿革

9月9日 - 動員下令
9月27日 - 上海に到着、激戦を展開しつつ南京攻略戦に参加
7月 - 第9師団から第28師団に所属変更
10月18日 - 新京に駐屯
3月 - チチハルに移駐
7月 - 沖縄県大東諸島へ移駐し、一部は沖縄
  • 1945年(昭和20年)8月 - 終戦
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歴代連隊長

さらに見る 代, 氏名 ...
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戦後

第二次世界大戦後、連隊が使用していた練兵場は戦災者や引揚者による開拓地となった。1947年(昭和22年)10月25日には、昭和天皇が開拓地の視察に訪れている(昭和天皇の戦後巡幸[3]

鯖江駐屯地は1962年(昭和37年)、陸上自衛隊の駐屯地として復活する。しかし自衛隊では施設科中心の拠点となり、普通科(帝國陸軍の歩兵に相当)は令和の現在に至るまで置かれていない。

脚注

参考文献

関連項目

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