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永井聖一

日本のミュージシャン ウィキペディアから

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永井 聖一(ながい せいいち、1983年昭和58年〉4月17日 - )は、日本ミュージシャンギタリスト)、音楽プロデューサー東京都渋谷区出身。

人物

相対性理論のギタリストであり、今日に至るまでオリジナルメンバーとして在籍している。

THE BEATNIKS高橋幸宏DAOKOのサポートメンバーをつとめる他、布袋寅泰のアルバムへの参加、山下智久家入レオAwesome City Clubなど様々なアーティストへの楽曲提供やプロデュース、レコーディングへの参加を行っている。

略歴

  • 1983年、東京都に生まれる。
  • 2006年、バンド「相対性理論」に初期メンバーとして参加。
  • 2010年、Spangle call Lilli lineのシングル「dreamer」をプロデュース。
  • 2011年、布袋寅泰「ALL TIME SUPER GUEST」に今井寿、MIYAVIらと共に参加。
  • 2012年、作曲した山下智久「愛、テキサス」(作詞はやくしまるえつこ)がオリコン週間シングルチャート1位を獲得。モデルの山口尚美と結婚[1]
  • 2014年、アルバム「エミ・マイヤーと永井聖一」を発表。
  • 2017年、ソニー・ミュージックアーティスへ所属。
  • 2018年、THE BEATNIKSのツアーメンバーとしてギターを担当。
  • 2019年、高橋幸宏、DAOKOのライブサポートメンバーとしてギターを担当。
  • 2021年、特別編成のMETAFIVEのサポートメンバーとして FUJI ROCK FESTIVAL '21に出演。
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音楽性

プレイスタイル

  • 空間系エフェクト(特にディレイ)を駆使したフレーズワークが特徴である。
  • 直線的なコード弾きはほとんどせず、歌のメロディに添うような単音弾きの「隙間があるアレンジ」を行うことが多いが、「今のところ関わっているものは、ボーカルや詞という中心軸がはっきりしている音楽に恵まれている」からだという[2]

使用機材

フェンダー62年製ストラトキャスター

65年製ジャガー(CAR)

マーチン54年製ooo-18

ギブソン62年製J-45 他

作品

要約
視点

参加プロジェクト

相対性理論

相対性理論での参加作品については該当記事「相対性理論」を参照。

エミ・マイヤーと永井聖一

  • 「エミ・マイヤーと永井聖一」
    • 2014年8月20日リリース
    • 日本とアメリカを拠点に活動するシンガーソングライター、エミ・マイヤーとのコラボレーションアルバム。

その他参加作品

プロデュース

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楽曲提供

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レコーディング参加

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リミックス

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CMソング提供

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出典

外部リンク

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