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河錫舟
韓国のサッカー選手 ウィキペディアから
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河 錫舟(ハ・ソッチュ、1968年2月20日 - )は、大韓民国出身の元サッカー選手。サッカー指導者。現役時代のポジションはDF(左サイドバック)およびMF(左ウイングバック)。
韓国でのニックネームは左足の達人(왼발의 달인)[1]。
来日当時の登録名は「ハ・ソクジュ」だった。
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経歴
1998年、Jリーグのセレッソ大阪に入団。当1998年8月1日の清水エスパルス戦でJリーグ初ゴール[2]。当初はレギュラーだったが、次第に外国人枠の関係で、出場機会が次第に減少。同年のシーズン後半にヴィッセル神戸へ移籍。神戸では金度勲との"コリアンホットライン"が上手く機能し、チームのJ1残留に貢献した。1999年11月23日、2ndステージ第14節のガンバ大阪戦での決勝ゴールがヴィッセルでの最後のゴールとなった[3]。Jリーグでは通算83試合13ゴールの成績を残した[2]。
韓国代表としても活躍した。1998年のフランスワールドカップのグループリーグ・メキシコ戦ではフリーキックで先制点を決めたが、その後レッドカードで一発退場となり、韓国代表は1-3で逆転負けを喫した。2000年4月にソウルで行われた日本代表との親善試合では決勝ゴールを決めたが、当時の神戸の同僚からは「(チームメイトの)河が得点したのは嬉しいけど、日本(代表)が負けたのは残念」という声も聞かれた。
2012年に全南ドラゴンズの監督に就任。
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所属クラブ
個人成績
その他の公式戦
- 1998年
- J1参入決定戦 2試合0得点
代表歴
出場大会
- 韓国代表
- 1994年、1998年FIFAワールドカップ出場。1998年FIFAワールドカップのメキシコ戦でゴールを奪うが、その後退場処分を受ける。
試合数
- 国際Aマッチ 94試合 23得点(1991年-2001年)[4]
脚注
関連項目
外部リンク
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