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浦ノ崎駅
佐賀県伊万里市山代町立岩にある松浦鉄道の駅 ウィキペディアから
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浦ノ崎駅(うらのさきえき)は、佐賀県伊万里市山代町立岩にある、松浦鉄道西九州線の駅である。伊万里湾に浮かぶ福島へ渡る渡船が発着する浦ノ崎港への最寄駅であり、国鉄時代は急行「平戸」の停車駅であった。
駅構内に桜の木が多く植えられており、「桜の駅」の愛称で親しまれる。地元住民で結成された「浦ノ崎駅桜保存会」により植樹や樹木の手入れが行われ、桜の開花時期になると鉄道ファンや写真愛好家で賑わう他、当駅を舞台に「桜の駅まつり」が開催される[2][3]。
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歴史
駅構造
無人駅。転換当初は木造駅舎があったが、現在は無く待合室とトイレ、公衆電話が設置されている。
- 「桜の駅」仕様の駅名標(2021年7月)
- 構内の桜と松浦鉄道の列車(2008年4月)
- 構内の桜(2000年4月)
利用状況
近年の1日平均乗車人員の推移は以下の通り。
駅周辺
住宅は多くない。
隣の駅
脚注
関連項目
外部リンク
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