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浮田健誠
日本のサッカー選手 ウィキペディアから
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浮田 健誠(うきた けんせい、1997年6月22日 - )は、千葉県鎌ケ谷市出身のプロサッカー選手。Jリーグ・AC長野パルセイロ所属。ポジションはフォワード(FW)。
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来歴
ミナトSCを経て、柏レイソルU-18入り。高校2年生の時は、同学年のMF安西海斗やFW伊藤達哉、一学年上で翌年トップチーム昇格を果たしたDF中山雄太やFW大島康樹らと共に高円宮杯U-18サッカーリーグ2014 プレミアリーグEASTでの主力メンバーとして活躍した。高校3年の2015年4月にGK滝本晴彦、DF熊川翔と共にトップチームに2種登録される[2]。2015年5月6日、柏が参戦したAFCチャンピオンズリーグ2015グループE第6節・ベカメックス・ビンズオン戦にメンバー入りし、85分に大島康樹との交代出場でトップチーム公式戦初出場(唯一の出場)を果たす[3][4]。
卒業後はトップチームへの正式昇格が叶わず、順天堂大学に進学する。蹴球部(1学年上に名古新太郎)では、MF旗手怜央やDF村松航太と共にルーキーイヤーから出場機会を得て、関東大学リーグでは、主力FWとして、6得点を記録した。また、U-19全日本大学選抜メンバーにも選ばれる[5]。
2019年11月12日、2020年からのレノファ山口FCへの加入内定が発表される[6]。加入後の2020年7月15日の第5節・徳島戦で初先発を果たすと、第8節・甲府戦でプロ初ゴール。第11節・新潟戦と第12節・大宮戦で2試合連続ゴールを決めた[7][8]。
2021年12月30日、SC相模原への完全移籍が発表された[9]。2022年11月7日、SC相模原は契約期間の満了を発表[10]。同年11月28日、カンセキスタジアムとちぎで行われたJリーグ合同トライアウトに出場した[11]。
2024年、AC長野パルセイロへ完全移籍加入[13]。第2節の奈良戦で移籍後初ゴールを記録、第7節の沼津戦ではハットトリックを挙げるなど、第16節までに11得点を記録しチームの攻撃を牽引。後半は失速したものの最終的にチームトップの13得点を挙げた。
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所属クラブ
個人成績
- その他の公式戦
- 2015年は2種登録選手として出場(国内公式戦は出場無し)
- Jリーグ初出場:2020年6月27日 J2第2節・ファジアーノ岡山戦(シティライトスタジアム)
- Jリーグ初ゴール:2020年8月2日 J2第9節・ヴァンフォーレ甲府戦(山梨中銀スタジアム)
脚注
関連項目
外部リンク
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