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清道郡
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清道郡(チョンドぐん)は、大韓民国慶尚北道の南部にある郡である。郡庁所在地は華陽邑凡谷里。郡の南部は慶尚南道密陽市と境界を接している。
歴史
- ~ 297年 - 伊西国
- 297年 - 伊西国が斯蘆(後の統一新羅)に滅亡。伊西郡3城を統合して大城郡を設置
- 757年 - 3つの城(率已山城、駕山城、烏刀山城)を3県(烏岳県、荊山県、蘇山県)に改称。同時に梁山・密陽に分割編入。
- 940年 - 3県を統合して密城郡清道県
- 1010年 - 嶺東道道州
- 1012年 - 慶州府道州
- 1018年 - 嶺東道密陽郡清道県、豊角県
- 1343年 - 清道県を清道郡に改編
- 1366年 - 密陽府清道郡
- 1405年 - 慶尚道清道郡
- 1895年6月23日(旧暦閏5月1日) - 大邱府清道郡 [2]
- 1896年8月4日 - 慶尚北道清道郡 [3]
- 1906年9月24日 - 大邱郡角北面・角県内面・角二同面・角初同面が清道郡に編入。[4]
- 1911年 - 外西面が密陽郡に編入。
- 1914年4月1日 - 郡面併合により、清道郡に以下の面が成立。(10面)[5][6]
- 華陽面・豊角面・角南面・伊西面・大城面・梅田面・終道面・雲門面・錦川面・角北面
道令第2号、府令第111号
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行政

行政区域
警察
消防
- 清道消防署
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交通
鉄道
高速道路
- 大邱-釜山高速道路
- 清道サービスエリア - 清道インターチェンジ
バス
- 清道共用バスターミナル
- 高速バス(東ソウル行きのみ)市外バスと郡内バス(0、1、2、3、5、7番。0番以外は支線あり。)が出発・到着する。
経済
清道郡の代表的な企業としては、コオロギ、エスアンドビインターナショナル、大河正孔、センチュリー、ナノケム、神聖エンジニアリングなどがあります。[10]
祭り
- 清道闘牛祭り
- 道州文化祭
- 車山農楽
- お月見の積木燃やし
- 陰暦1月15日に月の家(竹で作られた柱に藁などを覆って作る)を焼いて、作物の豊凶を占う。
脚注
外部サイト
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