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瀬川和樹
日本のサッカー選手 ウィキペディアから
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瀬川 和樹(せがわ かずき、1990年4月25日 - )は、広島県三次市出身のプロサッカー選手。ポジションは、ディフェンダー。
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来歴
盈進高校を経て、国士舘大学へ進学。2011年からは2年連続でデンソーカップチャレンジサッカーの関東大学選抜Bのメンバーに選出された[1][2]。
2013年より、ザスパクサツ群馬に入団[3]。同年4月28日、第11節の徳島戦でJリーグ初得点を記録した。 2015年、モンテディオ山形に移籍。石崎監督時代はわずか2試合の出場にとどまるも、2017年に木山隆之が監督に就任すると主力選手として活躍し、フリーキックなどのプレースキッカーを任された。
2018年よりレノファ山口FCに完全移籍。当初は4バックでの左SBを任されていたが、シーズン中盤以降は鳥養祐矢にレギュラーを奪われるなどしたが、3バックにシステム変更して以降は左WBとしてレギュラーに復帰。2019年も同様に3バック時のWBとしてクロッサーとして活躍していた(2019年前半の1試合平均クロス数は7.1本でリーグ2位)が、守備陣のてこ入れを目指した栃木SCからのオファーを受けて完全移籍となった[4][5]。
2020年12月29日、Criacao Shinjukuへの完全移籍が発表された[6]。 2021年シーズンには、関東サッカーリーグ1部ベストイレブンに選出[7]。
所属クラブ
- ユース経歴
- プロ経歴
- 2013年 - 2014年
ザスパクサツ群馬
- 2015年 - 2017年
モンテディオ山形
- 2018年 - 2019年7月
レノファ山口FC
- 2019年7月 - 2020年
栃木SC
- 2021年 -
Criacao Shinjuku
個人成績
- その他公式戦
- 2021年
- JFL・地域リーグ入れ替え戦 1試合0得点
- Jリーグ初出場 - 2013年3月31日 J2第6節 対栃木SC (栃木県グリーンスタジアム)
- Jリーグ初得点 - 2013年4月28日 J2第11節 対徳島ヴォルティス (正田醤油スタジアム群馬)
脚注
関連項目
外部リンク
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