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男山八幡宮 (姫路市)
兵庫県姫路市にある神社 ウィキペディアから
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男山八幡宮(おとこやまはちまんぐう)は兵庫県姫路市山野井町にある神社。男山の中腹に鎮座している。


祭神
例祭
- 2月 - 厄神祭
- 9月 - 観月祭
歴史
- 1345年(貞和元年) - 赤松貞範が国府姫路の姫山に城(姫路城)[1]を築く際に京都の石清水八幡宮より分霊し男山に祀る。城の鎮守社として歴代城主の信仰も厚かった。
- 1679年(延宝7年) - 松平直矩が社殿を修理した。麓の参道入り口に現在残っている石鳥居は、この時に寄進された物[2][3]。
- 1716年(正徳6年) - 榊原政邦が社殿を新築再建した。社殿の前に現在残っている石鳥居は、この時に寄進された物で武運長久・家門繁栄を願った文章が刻まれている。政邦は「男山八景」の和歌も詠んでいる。
- 1987年(昭和62年)10月16日 - 放火で建物を焼失した。
- 1990年(平成2年)9月 - 本殿・幣殿・拝殿を再建した。
交通
周辺
脚注
参考文献
関連項目
外部リンク
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