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當間建文
日本のサッカー選手 ウィキペディアから
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當間 建文(とうま たけふみ、1989年3月21日 - )は、沖縄県那覇市出身の元プロサッカー選手。ポジションはディフェンダー(左右サイドバックおよびセンターバック)。 ビーチサッカー日本代表の當間正人は兄[1][2]。
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来歴
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小学2年次、3人の兄の影響でサッカーを始める[2]。宇栄原フットボールクラブを経て、通学先の那覇市立小禄中学校サッカー部でプレーした。
2004年、中学校卒業後福岡県に渡り東海大学付属第五高等学校に進学してサッカー部に入部した。2年次よりレギュラーとしてプレーするようになり、3年次となった2006年に高校総体に出場、8得点を挙げて大会ベスト8を経験した他、大会優秀選手に選出された[2]。その後仙台カップ国際ユースサッカー大会に出場するU-18日本代表チームに選出されて[3] 3試合に出場した。仙台カップ出場がきっかけでスカウトの目にとまり、ジェフユナイテッド市原・千葉との競合の末[1]「サッカーのスタイルが自分がしたいスタイルと合っている」[1][2] ことから2007年、鹿島アントラーズに入団。2012年に栃木SCへ完全移籍した。
2016年、松本山雅FCへ完全移籍[5]、2019年8月にFC岐阜へ期限付き移籍[6]。
2019年12月、移籍期間満了により岐阜を退団[7]。所属元の松本からも契約満了による退団が発表された[8]。
2020年2月28日、現役引退が発表された。なお、2020シーズンより古巣鹿島アントラーズのスクールコーチを務めることが決定している[9]。
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所属クラブ
- ユース経歴
- - 2002年 宇栄原FC (宇栄原小)
- 2001年 - 2003年 那覇市立小禄中学校
- 2004年 - 2006年 東海大学付属第五高等学校
- プロ経歴
個人成績
その他の公式戦
- 2014年
- J1昇格プレーオフ 2試合0得点
タイトル
- 鹿島アントラーズ
- J1リーグ:3回(2007年、2008年、2009年)
- 天皇杯全日本サッカー選手権大会:1回(2007年)
- FUJI XEROX SUPER CUP:2回(2009年、2010年)
- 松本山雅FC
代表歴
- U-18日本代表
- 2006年、2007年
- U-20日本代表
- 2008年 カタール国際ユーストーナメント(3位)
- 2009年 水原国際ユースフットボールトーナメント
- 2009年 アルクディア国際トーナメント2009(3位)
- U-21日本代表
脚注
関連項目
外部リンク
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