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石川慎将

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石川 慎将(いしかわ しんすけ、1984年12月13日 - )は、地方競馬佐賀競馬場石川浩文厩舎所属の騎手である。勝負服の柄は黒・黄十字襷、袖黄縦縞。大分県出身。石川浩文調教師は実父。

概要 石川慎将, 基本情報 ...

来歴

石川浩文厩舎の厩務員を経て[1]2010年3月31日付けで地方競馬騎手免許を取得[2]。同年4月10日第1回佐賀競馬1日目第7競走3歳3組条件戦ハードリベンジで初騎乗初勝利(10頭立て3番人気)[3]。佐賀競馬では鮫島克也以来30年ぶりのデビュー戦勝利となった。

2011年8月20日第4回小倉競馬7日目第9競走フェニックス賞でスーパーマリンに騎乗し、中央競馬初騎乗(9頭立て9番人気9着)。

2012年8月にはアジアヤングガンズチャレンジの日本代表に選ばれ、マカオで開かれた同レースに参加したが、11人中9位に終わった。

2013年3月9日、第1回開催の大観峰賞でゴールドペンダントに騎乗し1着となり、重賞初制覇。同年7月1日から8月31日までの2ヶ月間を期間限定で門別に遠征。

2023年2月2日、姫路競馬場で開催された白鷺賞で他場重賞初制覇。この勝利が地方通算999勝目であった。同年2月4日、佐賀競馬4R・うまかつ.net賞でクインズユーカリに騎乗し1着となり、地方競馬通算1000勝を8414戦目で達成した[4]

2025年7月29日、盛岡競馬場で開催された岩手と佐賀の騎手12人で競う「M&K(みちのく、九州)ジョッキーズカップ」で第1戦7着、第2戦1着の36ポイントとする。第1戦を制した山本聡哉も同じく36ポイントだったが、第2戦の着順上位者が順位上位というルールに従い、総合優勝となった[5]

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主な騎乗馬

出典:[6]

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脚注

関連項目

外部リンク

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