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石川県道273号鮭尾比良線
日本の石川県の道路 ウィキペディアから
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石川県道273号鮭尾比良線(いしかわけんどう273ごう さけおびらせん)とは、石川県鳳珠郡能登町と同郡穴水町とを結ぶ一般県道(石川県道)である。
概要
鳳珠郡能登町(旧鳳至郡能都町)の西部にある鮭尾地区と、七尾湾北湾の穴水湾に面する穴水町比良地区とを結ぶ。起点のある能登町鮭尾地区は二級水系である山田川沿いに位置し、当県道は起点からほぼ南に向かっている。能登・穴水町境を越えた先の穴水町菅谷(すげんたに)地区は、能登空港に程近く、標高約200mの当県道最高地点である。菅谷地区以南は、住吉川沿いに伊久留(いくろ)地区を縦断し、終点の比良(びら)地区へ至る。当県道の西には、ほぼ並行して石川県道26号珠洲穴水線が縦走しているが、近年、石川県道26号珠洲穴水線の穴水町地内で拡幅工事を行い、また丘陵を切り通して、曲がりの少ない快走路を整備したのに対し、当県道は未だ1車線 - 1.5車線の狭隘部が続く。総延長のうち93%以上は穴水町地内で占められている。
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歴史
接続道路
- 石川県道37号輪島山田線(鳳珠郡能登町鮭尾:起点)
- 石川県道26号珠洲穴水線(鳳珠郡穴水町菅谷)
- 国道249号(鳳珠郡穴水町比良:終点)
参考文献
関連項目
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