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神谷早矢佳
日本の女性声優 ウィキペディアから
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神谷 早矢佳（かみたに さやか、1997年[4][5]6月22日[2][3] - ）は、日本の女性声優。兵庫県出身[2][3]。アスレーベン所属[3]。
来歴
日本ナレーション演技研究所卒業[2]。2018年8月よりクレイジーボックスに所属[6]。
初出演作は『アイドルマスター シンデレラガールズ』（南条光 役）。神谷にとって初めてのオーディションかつ初めて受かった役柄であった[1]。
2020年5月1日より、メール配信サービス「チョクメ!」を開始[7]。
2023年3月31日、クレイジーボックスを退所[8]、フリー期間を経て、同年7月1日付でアトミックモンキー所属となった[9][10]。
人物
趣味は料理、ゲーム、生き物の観察、バレーボール観戦[3]。学生時代は陸上競技に取り組み、尼崎市立大成中学校時代は平成23年度尼崎市陸上競技選手権大会 中学生の部で女子砲丸投4位[4]、第62回尼崎市民スポーツ祭の中学女子4×100mリレーで1位の選手のひとり[5]、兵庫県立尼崎北高等学校時代は1年生のときに100m走[13] ややり投[14] の種目で兵庫県の記録会に出場経験がある。ゲームと動物を好み、『シンデレラガールズ』出演前からアイドルマスターシリーズをプレイしていた[1]。特技はピアノ、ダンス、筆ペン字[3]。
『シンデレラガールズ』の南条光役を得て、2018年9月に同作のライブで初めてステージを経験。ヤマダグリーンドーム前橋の約1万人のキャパシティが初ステージとなったが、逆に経験がなかったために緊張はし過ぎずにステージを楽しむことができたと語り、その堂々とした振る舞いから、同じく同作のライブ出演が初めてだった共演者からは心強くて頼もしかったと評されている[1]。
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出演
要約
視点
太字はメインキャラクター。
テレビアニメ
- アイドルマスター シンデレラガールズ劇場 CLIMAX SEASON（2019年、南条光[15][初出 1]）
- 継母の連れ子が元カノだった（2022年、陸上女子[初出 2]）
- 青のオーケストラ（2023年、中学生[初出 3]）
- シャドウバースF（2023年、職員[初出 4]）
- 怪獣8号（2024年、女子学生[初出 5]）
- 多数欠（2024年、成田実篤〈子供〉[初出 2]）
- ゴリラの神から加護された令嬢は王立騎士団で可愛がられる（2025年、キース〈幼年〉[初出 6]）
Webアニメ
- アイドルマスター シンデレラガールズ劇場 Extra Stage（2020年 - 2021年、南条光）
- CINDERELLA GIRLS 10th Anniversary Celebration Animation ETERNITY MEMORIES（2022年、南条光）
ゲーム
- 2018年
-
- アイドルマスター シンデレラガールズ（2018年 - 2023年、南条光） - 2作品[一覧 1]
- 戦の海賊（焦炎の女海賊 アッシュ[17]）
- 2019年
- 2020年
- 2021年
-
- 少女とドラゴン -幻獣契約クリプトラクト-（クァンシィ[20]）
- アイドルマスター ポップリンクス（南条光[21]）
- 2022年
-
- アリスフィクション（スキピオ[22]）
- 2023年
-
- モンスターストライク（刑部姫[23]）
- 2024年
-
- ウマ娘 プリティーダービー（バブルガムフェロー[24]）
- 2025年
舞台
- デビルマン 不動を待ちながら（2019年11月20日 - 11月24日、サンモールスタジオ）[26]
- 五反田タイガー 7th Stage 『WORKER ANTS と 働かないアリ』（2020年3月18日 - 3月25日、CBGKシブゲキ!! ） - ハンナ 役[27][28]
- 五反田タイガー 8th Stage『Refrain〜でも、バイバイ！〜』（2020年9月30日 - 10月04日、草月ホール）[29]
- Monkey Works Vol.06『明日は捲る』（2021年4月14日 - 18日、シアターサンモール）[30]
- 朗読劇「35年目のラブレター」（2025年5月24日 - 25日、KAAT神奈川芸術劇場 大スタジオ） - 若かりし頃の西畑皎子 役[31]
映像商品
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ディスコグラフィ
キャラクターソング
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ライブ
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脚注
外部リンク
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