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福岡ギラソール
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福岡ギラソール(ふくおかギラソール、英: Fukuoka Girasol)は、日本の女子バレーボールチーム。福岡市を本拠地とし、フレンドリータウンは遠賀郡岡垣町・古賀市・糟屋郡粕屋町及び朝倉市。
2025-26シーズンはV.LEAGUE WOMENに所属。
概要
元ビーチバレー男子日本代表監督の高尾和行が、福岡春日シーキャッツを解雇や退団となった選手たちと共に2021年4月に設立[1]。運営は一般社団法人福岡ギラソール。コーチに元女子日本代表の松浦麻琴が就任。福岡春日シーキャッツは全選手退団となってカノアラウレアーズ福岡へとチーム名変更して福智町に移転したため、福岡春日シーキャッツの事実上の後継チームといえる。
チーム名は選手が話し合って決めたスペイン語でヒマワリのギラソール。北九州市花であり、奇しくもかつて高尾も所属した住友金属ギラソール(本拠地:北九州市)と同じ名称、また、ギラヴァンツ北九州とも同じ由来になるなど北九州市との縁が深い。
2022年に福岡県朝倉市[2]、翌年には古賀市[3]、2025年には岡垣町[4]とフレンドリータウン協定を提携した。
全国6人制リーグ総合優勝大会は2022年度にグランドチャンピオンマッチ4位、2023年度と2024年度は3位[5]。2023年度全日本6人制クラブカップ女子選手権大会は決勝トーナメント進出という成績を残している。
また、2022年には8名、2023年度には7名が国民体育大会バレーボール競技の福岡県選抜に選ばれ実質的に国体福岡県代表の中核となっている[6][7]。
2025年3月19日に行われたJVL理事会において2025-26シーズンのVライセンス交付が承認され、Vリーグ参入が内定した[8][9]。
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成績
主な成績
- 優勝 なし
- 最高成績 3位(2023年度・2024年度)
全日本6人制クラブカップ女子選手権
- 最高成績 8位(2022年度)
- 本選一回戦敗退(2022年度)
ホームゲーム開催会場
- 照葉積水ハウスアリーナ(2022-23年)
- クロスパルこが(2024年-25年)
選手・スタッフ(2025-26)
選手
スタッフ
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在籍していた主な選手
脚注
関連項目
外部リンク
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