トップQs
タイムライン
チャット
視点
福岡県立ももち文化センター
福岡市早良区百道にあるコンサートホール等 ウィキペディアから
Remove ads
福岡県立ももち文化センターは、福岡県福岡市早良区百道にあるホール。800の座席数がある大ホールは、オペラ・バレエ・演劇・ミュージカルなどに使用されている[3]。名誉館長は、女優の栗原小巻が務めている[4]。
現在はサワライズが命名権を取得しており、2024年9月1日より愛称がSAWARAPIA(サワラピア)となった[5]。命名権導入以前はももちパレスの愛称で親しまれていた[6]。
Remove ads
沿革
- 1973年9月28日[3] - 福岡県立勤労青少年文化センターとして開館。本館・大ホール・体育館の3館から構成。
- 2002年2月18日 - 行政改革で存廃が検討される中、俳優の仲代達矢、栗原小巻が本施設の存続を願う15,070人分の署名を福岡県知事の麻生渡に手交。仲代は、本施設の音響が演劇に適している点を評価していた[7][8]。
- 2007年4月1日[9] - 本来の目的である勤労青少年の利用が少ないことから、勤労青少年文化センターを廃止し、本館・ホールを福岡県立ももち文化センターに改称。体育館棟は利用者の9割以上が福岡市民である実態を踏まえ[10]、同年6月29日に福岡市に譲渡[11]、7月1日に福岡市ももち体育館として再オープン[12]。
- 2024年9月1日 - サワライズの命名権取得により、愛称が「SAWARAPIA」となる。命名権料は年間720万円[5]。
施設内容
- 大ホール - 定員800名、1,100㎡(332坪)、間口16m、奥行11.5m、高さ6m
- 楽屋(4室) - 54㎡(16坪)
- 練習室 - 90㎡(27坪)
- 本館(小ホール・会議室など)[13]。
- 施設内容
- 大ホール
- 本館
- 本館2階ロビー
- 本館3階展示ホール
関連施設
アクセス
- 福岡市地下鉄空港線「藤崎駅」より徒歩約2分
- 西鉄バス「藤崎バスターミナル」より徒歩約2分(同じ建築物の2階「早良市民センター」のペデストリアンデッキからも接続)
- 福岡高速道路「愛宕出入口」より車で約5分(※西区方面からは降りられない)
- 福岡高速道路「百道出入口」より車で約5分
- 入口
- ペデストリアンデッキより望む
- 東側入口より望む
脚注
外部リンク
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads

