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稲永

名古屋市港区の地名 ウィキペディアから

稲永
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稲永(いなえい)は、愛知県名古屋市港区の地名。現行行政地名は稲永一丁目から稲永五丁目[WEB 5]住居表示実施[WEB 5]

概要 稲永, 国 ...
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地理

名古屋市港区中央部に位置する[2]。東は一州町、南は潮凪町に接する[2]

歴史

町名の由来

稲永新田の名に由来する[3]

沿革

  • 1940年昭和15年)10月15日 - 港区稲永新田の一部により、同区稲永町が成立する[1]
  • 1987年(昭和62年)11月22日 - 港区稲永新田・稲永町・十一屋町十一屋三丁目の各一部により同区稲永一丁目が、港区稲永新田の一部により同区稲永二丁目から四丁目が、港区稲永新田・稲永町・宝神町・十一屋町の各一部により同区稲永五丁目がそれぞれ成立する[1]。また、港区稲永町が消滅する[1]

世帯数と人口

2019年(平成31年)3月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[WEB 2]

さらに見る 丁目, 世帯数 ...

人口の変遷

国勢調査による人口の推移

1995年(平成7年) 7,328人[WEB 6]
2000年(平成12年) 7,698人[WEB 7]
2005年(平成17年) 7,418人[WEB 8]
2010年(平成22年) 7,062人[WEB 9]
2015年(平成27年) 6,623人[WEB 10]

学区

市立小・中学校に通う場合、学校等は以下の通りとなる[WEB 11]。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる[WEB 12]。なお、小・中学校は学校選択制度を導入しておらず、番毎で各学校に指定されている。

さらに見る 丁目, 小学校 ...

交通

施設

稲永一丁目

  • 名古屋市立港南中学校[2]
  • 万泰幼稚園[2]
  • 港南公園
1982年(昭和57年)4月1日供用開始[WEB 13]

稲永二丁目

1984年(昭和59年)3月31日供用開始[WEB 13]
  • 稲永新田処分場
1967年(昭和42年)12月から1970年(昭和45年)5月まで使用された名古屋市の処分場[WEB 14]。面積は102,282平方メートル[WEB 14]

稲永三丁目

  • 稲永東公園[2]
1956年(昭和31年)10月15日供用開始[WEB 13]

稲永四丁目

  • 名古屋市営東稲永荘[2]
  • 新稲永住宅[2]
  • 名古屋市営中稲永荘[2]

稲永五丁目

その他

日本郵便

脚注

参考文献

関連項目

外部リンク

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