トップQs
タイムライン
チャット
視点
稲葉正武
日本の侍 (1769-1840) ウィキペディアから
Remove ads
稲葉 正武(いなば まさたけ)は、江戸時代中期の大名。安房館山藩の第2代藩主。
生涯
初代藩主・稲葉正明の4男[1]。正室は相良藩嫡子・田沼意知の養女(田沼意致の娘)、継室は加納久周の娘。子は稲葉正盛(長男)。官位は従五位下、播磨守。
長兄の正令が廃嫡されたため、嫡子となる。寛政元年(1789年)、稲葉家の家督を相続する。寛政3年(1791年)、館山城脇に陣屋を構えた。文化9年(1812年)に隠居し、長男の正盛に家督を譲った。
系譜
父母
- 稲葉正明(父)
正室、継室
子女
- 稲葉正盛(長男)生母は継室
出典
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads