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管野暢昭
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管野 暢昭(かんの のぶあき、1959年5月8日 - [注 1])は、日本のアナウンサー、テレビプロデューサー。北海道生まれ・同浦河町出身[注 2]。血液型はA型[5]。北海道放送(HBC)に在職。
一部資料では名前が「菅野暢昭」「草野暢昭」と誤記されている[注 3]。
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来歴・人物
北海道教育大学卒業[1][5][注 4]。1984年にHBC入社[4][9]。入社2年目からの4年間は北見放送局に在籍[10]。1989年、札幌本社へ異動。
同年よりスポーツアナとしての活動を開始[4]し、2005年3月までの間、報道局スポーツ部アナウンサーとして在職(その間、HBC報道局スポーツ部副部長も務める[5])。2005年4月1日付でアナウンス部との兼任となる[11]。
スポーツアナとしては冬季五輪の取材[4]やプロサッカーJリーグ・コンサドーレ札幌の道内開幕戦[4]などを担当。2004年からは、東京都より本拠地移転したプロ野球球団・北海道日本ハムファイターズの実況中継担当アナウンサーとなり、同年4月2日に行われた初の本拠地主催公式試合ではラジオ実況を担当した[12]。2008年9月6日には、民放テレビ局(CATV等以外)としては初のソフトボール中継となる[13][14]、ソフトボール女子1部リーグのルネサス高崎対シオノギ製薬戦(開催:石狩市スポーツ広場ソフトボール専用球場)[13]の実況を担当した[13]。スポーツ記者として2006年のトリノ五輪取材を担当しラジオ番組のリポートも務めた[15]。
2009年7月1日付でアナウンサー部兼スポーツ部から再びスポーツ部専任となり[16]、アナウンス職から離れた[16]。アナウンス職から離れた後は、スポーツ番組の制作職を務める。また、HBCテレビ本部報道局スポーツ部シニアマネージャーを務めていた[4]。
2013年6月1日付でアナウンス部に再異動・アナウンス職へ復帰した[17]。同年には、日本ハム戦中継のリポーターも担当[18]。2014年より、日本ハム戦中継の実況陣に正式復帰[19]。2017年頃までは局公式サイト内で日本ハム戦中継担当アナウンサーとして紹介されていた[注 5]。
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担当番組
出演
- ニュース(ラジオorテレビ)
- ベストテンほっかいどう(ラジオ。1991年 - ?。金曜担当パーソナリティ)[5]
- パック2(テレビ。1993年4月 - 1993年9月)[5]
- HBCラジオ・ビジネス・ネットワーク - パーソナリティ[23]
- 特報!スポーツギア(テレビ)[注 6]
- スポーツどーむ北海道(テレビ)[5][24]
- HBCスポーツゾーン『ファイト!!』(ラジオ。2013年度ナイターオフシーズン中、火 - 金曜18:00 - 18:30に放送の帯番組) - 木曜コーナー「コンサマニア」担当[25]
- 週刊 コンサ・マニア!!(ラジオ。2014年4月6日[19][26] - 、日曜8:00 - 8:15[19]) - パーソナリティ[19]
- ファイターズナイター〜ベストセレクション2014(ラジオ) - パーソナリティ
- 夕刊おがわR(ラジオ。2015年春改編期より、スポーツコーナーを担当[27][28])
- ファイターズ&ミュージック「朝イチ!」(ラジオ。2020年3月30日 - 2023年3月24日、月 - 金曜5:14 - 5:30)
- 北のビジネス最前線(テレビ) - ナレーション
- スポーツ中継(ラジオorテレビ)
制作
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脚注
参考資料
関連項目
外部リンク
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