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築地市場駅
東京都中央区にある東京都交通局の駅 ウィキペディアから
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築地市場駅(つきじしじょうえき)は、東京都中央区築地五丁目にある、東京都交通局(都営地下鉄)大江戸線の駅。駅番号はE 18。


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歴史
駅構造
のりば
(出典:都営地下鉄:駅構内図)
- A3番出入口(2019年9月28日撮影)
- 改札口(2018年10月7日撮影)
- ホーム(2019年12月1日)
利用状況
2023年(令和5年)度の1日平均乗降人員は23,148人(乗車人員:11,059人、降車人員:12,089人)である[都交 1]。開業当初の乗車人員の見込みは、10,000人であった[4]。2018年度は築地市場の閉鎖もあり、前年度の数値から減少している。
開業以来の1日平均乗降・乗車人員の推移は下表の通り。
駅周辺
駅名に示す通り、開業時は東京都中央卸売市場築地市場に隣接しており[8]、歳末の時期には築地市場を訪れる観光客で相当混雑する場合があった。
豊洲市場への移転に伴い築地市場(場内)は2018年10月6日に営業を終了し、施設の解体工事が行われた。跡地は環二通りの整備や再開発が予定されている。
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バス路線
路線バス
最寄り停留所は新大橋通り上にある国立がん研究センター前となる。以下の路線が乗り入れ、東京都交通局により運行されている。
このほか、周辺にある築地五丁目および浜離宮前も最寄り停留所として案内されている(新橋駅前行は経由しない)。
水上バス
浜離宮内に浜離宮発着所(東京都観光汽船)と浜離宮発着場(東京都公園協会)があり、以下の路線が乗り入れており、東京都観光汽船と東京都公園協会により運行されている。
築地市場移転と駅名
卸売市場としての築地中央市場は2018年10月6日で閉場したものの、商店街としての築地場外市場は存続している。卸売機能は豊洲市場(江東区)へ移ったが、東京都交通局は2018年9月の『東京新聞』の取材に対して、駅名変更は「現時点では検討の俎上にすら載っていない」とコメントしている。駅名が定着していることと、卸売施設跡地の利用方法が確定していないことを理由に挙げている[9]。なお、移転先の豊洲では既にゆりかもめ市場前駅が存在している。
隣の駅
脚注
関連項目
外部リンク
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