トップQs
タイムライン
チャット
視点
紅の錬金術師と白の守護者 〜レスレリアーナのアトリエ〜
2025年のコンピュータゲーム ウィキペディアから
Remove ads
『紅の錬金術師と白の守護者 〜レスレリアーナのアトリエ〜』(くれないのれんきんじゅつしとしろのしゅごしゃ レスレリアーナのアトリエ)は、コーエーテクモゲームスより2025年9月26日に発売されたゲームソフト。「アトリエシリーズ」の一作。公式略称は『紅白レスレリ』。
Nintendo Switch・PlayStation 5・PlayStation 4・PC(Steam)のマルチプラットフォーム。
Remove ads
概要
錬金術によるアイテム作成を主題とした「アトリエシリーズ」の外伝タイトルで、2023年にリリースされたスマートフォン向けゲーム『レスレリアーナのアトリエ 〜忘れられた錬金術と極夜の解放者〜』(以下「アプリ版」)と世界観を共有するコンシューマ向けスピンオフ作品。2024年9月開催の「東京ゲームショウ2024」にて正式発表された[2]。
アプリ版同様に一部歴代キャラクターがプレイアブルで登場するほか、アプリ版の主人公であるレスナとヴァレリアもストーリー上のキーキャラクターとして登場する。
ゲームシステムはアプリ版をベースとしながら、コンシューマ向けのブラッシュアップや新要素の追加が施されている。
時系列はアプリ版の第1部終了後。
ゲームシステム
フィールドや自動生成ダンジョン「亜空の道」での探索や戦闘で得た素材を用いて調合でアイテムを作成、作成したアイテムをショップで販売するのがゲームの基本サイクルとなる。アイテム販売で得た資金を出資することで拠点となる町が発展し、街の発展によって新たな調合レシピを入手やメインストーリーの進行が発生する。
調合はアプリ版のギフトシステムを元にしたもの。素材にはすべてランダムで「与えるギフトカラー」と「受けるギフトカラー」という色が設定される。調合の際は2,3個の必須素材に加えて最大3つまで特性引継ぎのための追加素材を加えることができる。ただし、与える側と受ける側の色を合わせないと特性の引継ぎが起きない(そのため、最初の1個目は確実に引き継ぎ不可)。また、追加素材を3つとも投入すると、その内容に応じて完成品のギフトカラーが変化する。調合素材系のアイテムの場合、引継ぎ特性を1つずつ引き継いだアイテムが特性数だけ精製される形になっている。アプリ版と違ってランダム要素はない。
戦闘システムはアプリ版と同じタイムラインコマンドバトルを採用、「マルチアクション」「アイテムミックス」「ユナイトアタック」などの新要素が追加されている。
Remove ads
登場キャラクター
メインキャラクター
- リアス・アイトライゼ
- 声 - 立花日菜
- 本作の主人公。毛先に白菫のメッシュが入った朱色のショートヘアーとケモ耳が特徴的な少女で、胸やへそ等を出した服を着ている。当初は冒険を趣味としており、アプリ版の舞台であるランターナ地方から遠いため、錬金術のことを全く知らない。たまたま迷い込んだ遺跡の中で、古代の錬金術のアトリエを発見した際にその才能が発露。以降はその力を用いて故郷である街の復興を目指す。
- スレイ・クロスリッター
- 声 - 土岐隼一
- 本作のもうひとりの主人公。亡き父から受け継いだ腕輪と本の謎を解くためにやってきた。腕輪の力で古代のアトリエの扉を開いたことで、リアスとともに復興を手伝うことになる。
異邦人
キーキャラクター
脚注
外部リンク
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads