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総社町 (岡山県)
日本の岡山県吉備郡にあった町 ウィキペディアから
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総社町(そうじゃちょう)は、岡山県吉備郡にあった自治体である。
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概要
廃止直前の旧町域は、現在の総社市中央・駅前の各一部、総社・井手(旧総社村)、門田・井尻野・小寺・福井・刑部(旧浅尾村)、富原・下原・上原・八代(旧神在村)、窪木・南溝手・北溝手・金井戸・長良(旧服部村)、秦・福谷(旧秦村)、三須・上林・下林・赤浜(旧三須村)に当たる。
沿革
- 1875年(明治8年)9月25日 - 八田部村・清水村・井手市場村・井手村・金井戸村が合併して総社村となる[2]。
- 1883年(明治16年)2月15日 - 連合戸長役場制度発足により、賀陽郡第九部戸長役場を総社村に設置し同村を管轄[2][3]。
- 1884年(明治17年)8月13日 - 総社村が総社村(旧八田部村および清水村)、井手村(旧井手市場村および井手村)、金井戸村に分村する。この3ヶ村の村務は引き続き第九部戸長役場で行われた[2][3]。
- 1889年(明治22年)6月1日 - 町村制の施行により、総社村と井手村が合併して村政施行し、総社村が発足。役場を大字総社に設置[2][3]。
- 1896年(明治29年)2月26日 - 総社村が町制施行して総社町(初代)となる[2]。
- 1900年(明治33年)4月1日 - 下道郡と賀陽郡が合併して吉備郡となる。郡役所を総社町に設置。
- 1908年(明治41年)2月11日 - 総社町(初代)と浅尾村が合併し、新たに総社町が発足[2]。
- 1951年(昭和26年)4月1日 - 神在村と服部村を編入[2]。
- 1954年(昭和29年)3月1日 - 秦村と都窪郡三須村を編入[2]。
- 1954年(昭和29年)3月31日 - 新本村・山田村・久代村・池田村・阿曽村および都窪郡常盤村と合併して総社市(初代)が発足。同日総社町廃止。
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行政
歴代町長
交通
鉄道
脚注
関連項目
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