船田章

船田 章（ふなだ あきら、1922年（大正11年）1月11日^[1] - 2021年（令和3年）2月15日）は、日本の政治家。医師。医学博士。栃木県小山市長（3期）。

日本の政治家 船田章 ふなだ あきら
生年月日	1922年1月11日
出生地	日本 栃木県下都賀郡豊田村 （現・栃木県小山市）
没年月日	(2021-02-15) 2021年2月15日（99歳没）
出身校	東北帝国大学専門部卒業
前職	医師
所属政党	無所属
称号	従五位
小山市長
当選回数	3回
在任期間	1988年7月31日 - 2000年7月30日

来歴

栃木県下都賀郡豊田村（のち美田村、現・小山市）卒島出身^[1]。1944年、東北帝国大学専門部卒^[1]。卒業後は軍医として台湾に赴任する^[2]。戦後、帰国し、小山市で開業した^[1]。1988年、小山市長選挙に立候補し初当選^[3]。1992年と1996年は無投票当選^[3]。市長を3期務めた。2021年2月15日、老衰のため死去、99歳^[4]。死没日をもって正八位から従五位に叙される^[5]。